サッカー日本代表はベスト16で敗退した2022 FIFAワールドカップ(W杯)から大きく成長し、さらなる高みを目指している。しかし、この4年間でチーム力が高まったのは日本だけではない。今回は、2026W杯出場国の2023年から現在までの成績を集計し、勝率が高い10チームをランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[1/5ページ]
5位:ポルトガル代表
直近4年間の勝率:74.7%(38試合28勝)
最新FIFAランキング:5位
最新のFIFAランキングで5位に位置するポルトガル代表は、この4年間で最も評価を高めたチームの一つだ。
38試合で28勝を挙げるという安定感を見せ、勝率ランキングで堂々の5位にランクインした。
FIFAワールドカップ2022(W杯)では準々決勝でモロッコ代表に敗れたポルトガルは、大会後に監督がフェルナンド・サントスからロベルト・マルティネスに交代。この監督交代により、さらなる進化を遂げた。
2023年はユーロ2024(欧州選手権)予選10試合を戦い、全勝。36得点2失点という驚異的な勝ち方だった。
2024年はユーロ2024グループステージでジョージア代表に敗れるも、2位で決勝トーナメントへ。
ラウンド16でPK戦の末にスロベニア代表を下したが、準々決勝ではフランス代表にPK戦で屈した。
それでも、9月に始まったUEFAネーションズリーグは無敗で勝ち点を積み上げ、2025年夏のUEFAネーションズリーグ・ファイナルズ決勝ではスペイン代表を破って優勝した。
W杯欧州予選ではアイルランド代表のホームゲームで敗れたものの、6試合を戦って4勝1分1敗の結果を残し、7大会連続9回目の本大会出場を決めた。
その予選第4節のハンガリー戦では、重鎮クリスティアーノ・ロナウドが2ゴールを挙げ、W杯予選の通算得点数を「41」として史上最多記録を更新した。
この4年間でポルトガルでは、C・ロナウドが依然として存在感を放ち続けているが、若い才能が続々と台頭している。
導入した可変システムは、複数のポジションをこなす現代的な選手たちの能力を最大限に引き出しており、2026大会の優勝候補の一角に挙げられるだろう。

