
ベンチに注目?W杯出場国の大物コーチ5選【写真:Getty Images】
6月にFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の開幕が控える。各国の代表監督には注目が集まる一方で、脇を固めるコーチングスタッフにフォーカスが当たる機会は少ない。今回は、W杯でアシスタントコーチを務める大物をピックアップして紹介する。[3/5ページ]
ルート・ファン・ニステルローイ(オランダ代表)

オランダ代表のルート・ファン・ニステルローイコーチ【写真:Getty Images】
生年月日:1976年7月1日
任期:2026年2月~
代表通算成績:70試合35得点1アシスト
日本時間6月15日に日本代表とのFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の初戦が控えるオランダ代表は、コーチングスタッフにも豪華な面々が並ぶ。
監督を務めるロナルド・クーマンに加え、2026年2月からは現役時代にイングランド、スペイン、オランダの3リーグで得点王に輝いたルート・ファン・ニステルローイがアシスタントコーチを務めている。
選手として2006年のドイツ大会に就任していた彼が、2012年の引退後に初めて指導者の道に進んだのがオランダ代表のアシスタントコーチだった。
2014年から2016年にかけてフース・ヒディング監督とダニー・ブリント監督の下で同職を務め、2020年から2021年にかけてもフランク・デ・ブール監督とドワイト・ローデヴェーヘス暫定監督の下で副官を務めた。
ファン・ニステルローイは、過去2回アシスタントコーチを務めていた時期は監督経験がなかったが、2022年から2023年にかけてPSV、2024年から2025年にかけてレスター・シティでヘッドコーチとしての経験を積んだ。
クーマンの要請によって3度目のオランダ代表のアシスタントコーチに就任した元ストライカーは、監督時代の経験を経て今まで以上に重要な役割を果たしそうだ。