
ベンチに注目?W杯出場国の大物コーチ5選【写真:Getty Images】
6月にFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の開幕が控える。各国の代表監督には注目が集まる一方で、脇を固めるコーチングスタッフにフォーカスが当たる機会は少ない。今回は、W杯でアシスタントコーチを務める大物をピックアップして紹介する。[5/5ページ]
リカルド・カルバーリョ(ポルトガル代表)

ポルトガル代表のリカルド・カルバーリョコーチ【写真:Getty Images】
生年月日:1978年5月18日
任期:2023年3月~
代表通算成績:89試合5得点2アシスト
ロベルト・マルティネス監督が率いるポルトガル代表は、2025年のUEFAネーションズリーグにてドイツ代表とスペイン代表に勝利して2度目の優勝を飾った。
そのアシスタントコーチには現役時代にポルトガル代表として89試合に出場したリカルド・カルバーリョも入閣している。FIFAワールドカップ(W杯)には2006年のドイツ大会と2010年の南アフリカ大会に出場した。
現役時代にCBとして活躍したカルバーリョは、現ベンフィカ監督のジョゼ・モウリーニョとは絶対的な信頼関係があったことで知られる。
2003/04シーズンにポルトでUEFAチャンピオンズリーグ(CL)優勝を果たすと、2004年夏に同じタイミングでチェルシーに移籍。2004/05シーズンの1シーズン15失点という堅守の立役者となった。
その後モウリーニョがレアル・マドリードの監督に就任すると、2010/11シーズンから再合流。通算3つのクラブで共闘した。
引退後に指導者へと転身したカルバーリョは、2023年のロベルト・マルティネス監督の就任と同時にポルトガル代表のアシスタントコーチとして入閣。主に守備のコーチを担当している。
また代表とレアル・マドリードで共闘したクリスティアーノ・ロナウドとの関係も良好であり、現在も主将とエースとして牽引するレジェンドとの信頼関係においても代表チームのキーマンとも言えるだろう。
【著者プロフィール:編集部】
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