欧州の舞台を沸かせたスーパースターたちが、次々とサウジリーグに新天地を求めている。巨額の契約が飛び交う舞台で、誰が最も高額な報酬を手にしているのか。今回は、サウジ・プロフェッショナルリーグの最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。金額が並んだ場合の順位はサイトに準拠。データは5月1日時点。[4/5ページ]
7位:セルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチ
生年月日:1995年2月27日
推定年俸:2551万ユーロ(約47億1935万円)
所属クラブ:アル・ヒラル
25/26リーグ戦成績:27試合7ゴール7アシスト
サウジ・プロフェッショナルリーグの年俸ランキング7位は、アル・ヒラルの攻守を司るセルビア代表MFセルゲイ・ミリンコヴィッチ=サヴィッチだ。推定年俸は2551万ユーロ(約47億1935万円)となっている。
ミリンコヴィッチ=サヴィッチは2014年夏に母国を離れてベルギーのヘンクに加入すると、その1年後にイタリアのラツィオにステップアップ。8シーズンを過ごし、通算341試合に出場。69ゴール58アシストという驚異的な数字を記録した。
192cmの長身を活かしたフィジカルの強さで攻守に存在感を示し、セリエA屈指のボックス・トゥ・ボックス型のMFとして評価を高めた。
2018年6月には、データサイト『Transfermarkt』の市場価値が9000万ユーロ(約166億5000万円)に達した。
2023年夏、ラツィオとの契約が残り1年となっていたミリンコヴィッチ=サヴィッチには、ユヴェントスやACミラン、インテルといったビッグクラブも興味を持っていたとされる。そんな中、アル・ヒラルが4000万ユーロ(約74億円)の移籍金を用意し、大型取引を実現させた。
サウジアラビアでの適応は極めて迅速だった。
初年度から11ゴール12アシストを記録して二冠獲得に貢献すると、今季はラツィオ時代の恩師シモーネ・インザーギ監督と再会。勝手知ったる指揮官のもと、ここまで7ゴール7アシストと安定してハイレベルな成績を残している。

