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「もう移籍でしょ」サッカー日本代表、今夏のステップアップがほぼ確実な5人。ビッグクラブから注目を集めているのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


ステップアップが期待されるサッカー日本代表選手たち【写真:Getty Images】



 ヨーロッパ主要リーグの2025/26シーズンは終盤戦を迎えている。日夜熾烈な優勝争いが繰り広げられているが、来季に向けた移籍市場の動きもそろそろ気になるポイントだ。今回は、今季大活躍を見せ、ステップアップが有力視される選手たちをピックアップして紹介する。[4/5ページ]

FW:上田綺世(うえだ・あやせ)


フェイエノールトで躍動する上田綺世【写真:Getty Images】

生年月日:1998年8月28日
所属クラブ:フェイエノールト(オランダ)
今季リーグ戦成績:30試合25ゴール2アシスト



 日本が誇るストライカーが、プレミア上陸となるかもしれない。

 ベルギーのサークル・ブルッヘでリーグ戦18ゴールと結果を残した上田綺世は、2023年夏にフェイエノールトへと移籍した。

 オランダでもベルギーリーグのような活躍が期待されたが、当時同クラブにはサンティアゴ・ヒメネスがエースとして君臨しており、先発の機会は限られていた。



 ヒメネスが冬に退団した昨季も、スタメンで起用される中で結果は残せず。今季は自身の進退をかけたシーズンとなった。

 そうして迎えた今季、上田は開幕から得点を量産。2度のハットトリックも記録し、リーグ戦25ゴールでリーグトップスコアラーの地位をゆるぎないものにしている。

 ロビン・ファン・ペルシー監督も上田について不可欠な存在であると評価し、日本人ストライカーに太鼓判を押している。

 こうして抜群の結果を残した上田にとって、トップリーグへの移籍は現実的な選択肢として浮上してくる。

 特に強い興味を示すのがプレミアリーグ方面のクラブだ。リーズ・ユナイテッドやエヴァートンなど複数の中堅クラブが争奪戦に参加する姿勢を見せている。

 中にはトッテナムからの噂もあり、上田の評価の高さがうかがえるだろう。

 そんな上田にとって次の課題は、レベルの高い相手に対して結果を残すことだ。今季もPSVやアヤックスなど、強豪に対してはあまり得点関与に至っていない。

 この不安を払しょくするためにも、W杯北中米大会で強豪国相手からのゴールを求めたい。

 その結果、上田は一段上のレベルの選手へと変貌するはずだ。

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