
ステップアップが期待されるサッカー日本代表選手たち【写真:Getty Images】
ヨーロッパ主要リーグの2025/26シーズンは終盤戦を迎えている。日夜熾烈な優勝争いが繰り広げられているが、来季に向けた移籍市場の動きもそろそろ気になるポイントだ。今回は、今季大活躍を見せ、ステップアップが有力視される選手たちをピックアップして紹介する。[5/5ページ]
DF:鈴木淳之介(すずき・じゅんのすけ)

コペンハーゲン所属の鈴木淳之介【写真:Getty Images】
生年月日:2003年7月12日
所属クラブ:コペンハーゲン(デンマーク)
今季リーグ戦成績:19試合1ゴール1アシスト
鈴木淳之介は第2の冨安健洋になることができるだろうか。
2023年に湘南ベルマーレでプロキャリアをスタートさせた鈴木は、その後怪我もありながらレギュラーとなった。
2025シーズンはCBとして明治安田J1リーグの21試合に出場。同年6月のインドネシア代表との一戦でサッカー日本代表デビューを飾ると、7月にはデンマークの強豪・FCコペンハーゲンへの加入が発表された。
とんとん拍子にステップアップを果たした22歳は、欧州の舞台で経験を積むことに。CBに加え両SBを軽々とこなし、高い対人能力でアタッカーを自由にさせない安定した守備対応を見せる。
UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では7試合に出場し、ドルトムントやバルセロナなどと対戦。5大リーグのレベルを経験したことは、必ず鈴木にとって貴重な経験となるだろう。
日本代表でも、けが人が続出する中、スタメンに抜擢され出色の出来を見せた。特に昨年10月に行われたブラジル代表との一戦では、神童の呼び声高いエステヴァンを完封し自身の能力を世界中に知らしめた。
鈴木には5大リーグの複数クラブが獲得に興味を示しているようだ。
コペンハーゲン側は移籍金の下限を2000万ユーロに設定しており、デンマークリーグでは最大クラスの大型移籍になる可能性は十分あるといえる。
【著者プロフィール:編集部】
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