
トッテナム・ホットスパーを退団しそうな選手【写真:Getty Images】
開幕直後から不振にあえぐトッテナム・ホットスパーがプレミアリーグの残留争いに巻き込まれている。第35節終了時点で降格圏まで1ポイントであり、いかなる結果に終わった場合でも選手の人員整理は必須だ。今回は、今季限りでスパーズ退団の可能性が高い5人を紹介する。※詳細は5月7日現在。データサイト『Transfermarkt』を参照[5/5ページ]
DF:ラドゥ・ドラグシン(ルーマニア代表)

トッテナム・ホットスパーDFラドゥ・ドラグシン【写真:Getty Images】
生年月日:2002年2月3日
リーグ成績:9試合0得点0アシスト
ロベルト・デ・ゼルビ体制で4番手CBと位置付けされているラドゥ・ドラグシンの退団はほぼ確実だろう。
2023/24シーズンのセリエAでブレイクを果たし、2024年1月にジェノアから加入したが、今日にかけて期待以上のパフォーマンスはほぼ見られていない。
アンジェ・ポステコグルー前体制でもクリスティアン・ロメロとミッキー・ファン・デ・フェンのポジションを脅かすことができず、2025年1月には膝の前十字靭帯断裂の大怪我を負う不運にも見舞われた。
25年末のクリスタル・パレス戦で復帰を果たしたが、それ以降も判断ミスやプレミアリーグの基準に満たないフィジカル能力の苦戦などが目立ち苦戦が続いている。
4月に発足したデ・ゼルビ体制では、第34節ウォルヴァーハンプトン・ワンダラーズ戦の後半アディショナルタイムからの時間稼ぎ要員でしか起用されておらず、序列が低いのは明らかだ。
同じポジションのロメロとファン・デ・フェンにも退団の可能性があるのはネックだが、来季はハンブルガーSVにローン移籍中のクロアチア代表DFルカ・ヴシュコヴィッチの復帰が濃厚。
仮に残留を果たせばボーンマスのアルゼンチン代表DFマルコス・セネシをフリーで獲得する可能性が報じられるなど、最終ラインの再編は必須の状況にあり、現時点で序列が低いドラグシンの放出は必須になりそうだ。
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