
「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング1~5位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は、史上初めて3カ国での共同開催となる。北からカナダ、アメリカ合衆国、メキシコと国土の広い地域で行われることから、出場国にとっては「移動」が大会を戦い抜くための重要なテーマとなっている。今回は、総移動距離が長いチームをランキング形式で紹介する。[2/5ページ]
4位:南アフリカ代表(グループA)

南アフリカ代表DFムベケゼリ・ムボカジ【写真:Getty Images】
監督:ウーゴ・ブロース
GS対戦国:メキシコ、チェコ、韓国
移動距離:約3,930km
4位には、グループAに入った南アフリカ代表がランクインした。グループステージでの総移動距離は約3,930kmとされている。
グループAには、開催国のメキシコも同組であることから高地開催の同国での試合が2つ控える。
6月12日の開幕戦でメキシコ代表とメキシコ・シティで対戦した後に、第2戦はアトランタでチェコ、第3戦はモンテレイで韓国と対戦する予定だ。
南アフリカ代表は開幕戦を戦うことから5月末から6月の初旬にかけてメキシコ入りをする予定であり、メキシコ・シティとグアダラハラよりも高地の標高2400mのパチューカでベースキャンプを行う予定だ。
移動距離や環境面を考えると、最適解とも言える地域に拠点を構えることに成功していると言える。
負担が大きいのは南アフリカの大都市ヨハネスブルグよりも高地のメキシコ・シティでの試合であり、初戦に向けた順応が重要になりそうだ。