
「かなり過酷…」北中米W杯出場国、総移動距離ランキング1~5位【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会は、史上初めて3カ国での共同開催となる。北からカナダ、アメリカ合衆国、メキシコと国土の広い地域で行われることから、出場国にとっては「移動」が大会を戦い抜くための重要なテーマとなっている。今回は、総移動距離が長いチームをランキング形式で紹介する。[4/5ページ]
2位:アルジェリア代表(グループJ)

アルジェリア代表FWリヤド・マフレズ【写真:Getty Images】
監督:ウラジミール・ペトコビッチ
GS対戦国:アルゼンチン、ヨルダン、オーストリア
移動距離:約4,780km
2位には、グループJに入ったアルジェリア代表がランクインした。グループステージでの総移動距離は約4,780 kmとされている。
出場国の中でもトップクラスで移動距離が長いことから負担の大きさは懸念事項だ。
しかし、ベースキャンプを構える中部のカンザスシティで6月17日の初戦アルゼンチン戦と28日のオーストリア戦を戦えるため、最初の適応で選手たちが順応できれば勝機も十分にある。
ネックなのが、ヨルダンとの第2戦を戦う西部のサンフランシスコへの長距離移動だ。
1時間の時差と移動距離の長さは選手たちの負担になることは間違いない。
アルゼンチンやオーストリアと比較すると格下のヨルダンとの試合が移動ゲームというのは大きなリスクだ。
中部と比較して涼しい場所での試合にはなるが、難しいゲームになることは確かだろう。