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「今回は厳しそう?」サッカー日本代表、W杯当落線上の5人。森保一監督が名前を呼ばないかもしれないのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

「今回は厳しそう?」サッカー日本代表、W杯当落線上の5人
「今回は厳しそう?」サッカー日本代表、W杯当落線上の5人【写真:Getty Images】



 2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に向けたサッカー日本代表のメンバー発表が5月15日に迫っている。森保一監督の中で、大会本番を戦う26人のメンバーはほぼ固まっていることだろう。今回は、当落線上と目されてきた候補の中で、わずかに落選寄りであるとみられる選手をピックアップして5人紹介する。[5/5ページ]

DF:町田浩樹

ホッフェンハイムDF町田浩樹
ホッフェンハイムDF町田浩樹【写真:Getty Images】



生年月日:1997年8月25日
所属クラブ:ホッフェンハイム(ドイツ)
今季リーグ戦成績:1試合0ゴール0アシスト

 町田浩樹は、純粋な実力だけで言えば間違いなく2026 FIFAワールドカップ(W杯)のサッカー日本代表に入るだけのものがある。しかし、今回はわずかに間に合わなかったかもしれない。

 2023年の代表デビュー以降、190cmの長身と圧倒的なデュエルの強さを武器に、左センターバックの座を不動のものにしかけていた。特に現行の3バックにおいて、左利きで高さと速さを兼ね備えた彼の希少価値は高く、指揮官にとっても戦術の柱と言える存在だった。

 さらなる飛躍を誓い、2025年夏にベルギーからドイツのホッフェンハイムへとステップアップを果たしたが、新天地での運命は暗転した。



 ブンデスリーガデビュー戦で、左ひざ前十字じん帯断裂の重傷を負い、シーズンの大半をリハビリに費やすこととなった。

 5月に入り、町田はチーム練習をほぼ全て消化できるまでに回復している。ただ、ホッフェンハイムは来シーズンのUEFAチャンピオンズリーグ(CL)出場権争いの真っ只中にあり、ケガ明けの町田に“試運転”させる余裕はないはず。

 町田にピッチでの試合勘が戻っていないことは明白だ。

 今シーズン中にピッチに戻ることは可能だろう。だが、5月15日のメンバー発表までに「世界と戦える」証明がなされていない以上、森保一監督が彼を最終リストに加えるのは極めて困難と言わざるを得ない。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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【了】

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