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「おぉ~」サッカー日本代表、W杯の歴代サプライズ選出5選。日本中が驚き!? 大逆転で大舞台に臨んだ男たち

text by 編集部 photo by Getty Images


サッカー日本代表、W杯の歴代サプライズ選出【写真:Getty Images】



FIFAワールドカップ(W杯)2026に臨む日本代表メンバーが、15日に発表される。歴代最強とも評される今大会の日本代表だが、ここにきて主力選手の負傷離脱が相次いでおり、メンバー選考には大きな注目が集まっている。状況次第では、“サプライズ選出”が起こっても不思議ではない。そこで今回は、過去のW杯を振り返り、本大会直前に滑り込みでメンバー入りを果たした選手たちを紹介する。[2/5ページ]

GK:川口能活(かわぐち・よしかつ)

日本代表の川口能活
元日本代表の川口能活【写真:Getty Images】

生年月日:1975年8月15日
サプライズ招集:南アフリカ大会(2010年)
本大会成績:0試合0失点


 2010年のFIFAワールドカップ(W杯)では、“オーバー30”の豊富な経験値と存在感が、日本代表躍進の大きな支えとなった。

 川口能活は、日本代表がW杯初出場を果たした1998年のフランス大会に出場すると、続く2002年の日韓大会、2006年のドイツ大会にも連続して参加。長きにわたって日本のゴールを守り続けた。

 そんな川口だったが、2010年のW杯南アフリカ大会に臨む日本代表メンバーへの選出は、驚きをもって受け止められた。


 最大の理由はコンディション面にある。

 川口は前年9月から長期離脱を余儀なくされており、負傷の影響に加えて試合勘の不足も不安視されていたためだ。

 それでも、当時日本代表を率いていた岡田武史監督は、川口の経験値と卓越したリーダーシップを高く評価。

 若い選手も多かったチームにおいて、精神的支柱として欠かせない存在だと判断し、南アフリカ行きのメンバーに加えた。

 こうした経緯もあり、本大会で川口に出場機会が訪れることはなかった。

 それでも第3GKとしてベンチからチームを支え続け、川口の存在なくして日本代表のベスト16進出はなかったと言っても過言ではないだろう。

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