フットボールチャンネル

最安は? 北中米W杯、現地観戦都市別コスパランキング6~10位。決勝の舞台もランクイン!

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
SoFiスタジアム ロサンゼルス
ロサンゼルスのSoFiスタジアムの様子【写真:Getty Images】


 2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の開催まで1か月を切った。開催地には世界中からサッカーファンが集まり、スタジアム周辺は大きな混雑が予想される。今回は、1試合観戦に必要な日数を3泊4日と仮定し、最もコストパフォーマンスが高い都市をランキング形式で紹介する。※予算の根拠は生活費『Numbeo Cost of Living Current (2026年5月16日) 』/ 宿泊費『Lighthouse Intelligence (2026年1月) 』。航空券・観戦チケットの代金を除き、1ドル=160円で換算[4/5ページ]

7位:ロサンゼルス

SoFiスタジアム ロサンゼルス
SoFiスタジアムの外観【写真:Getty Images】



会場:SoFiスタジアム
予算:$1,505(約24万800円)
食費合計:$300(約約4万8,000円)
宿泊費合計:$1,177(約18万8,320円)
試合数:8

 ロサンゼルスは8試合を行い、準々決勝やホスト国であるアメリカ合衆国戦が予定される注目度の高い開催地だ。

 食費はニューヨークと同等の1食$25(約4000円)とやや高めだが、試合日のホテルサージ率は+9.7%と低水準に抑えられている。

 その背景にあるのがLA市内の膨大なホテル供給量だ。アメリカの旅行メディア『SmarterTravel』が今年1月に次のように伝えている。



「都市圏には11万5,000室以上のホテルが車移動圏内に分散しており、ダウンタウンLA、サンタモニカ、ビバリーヒルズ、パサデナなどが許容できる宿泊候補となる」

 実際、ダウンタウンから会場であるSoFiスタジアムへは車で約20分。サンタモニカからも同程度の所要時間で、ビバリーヒルズやパサデナからも25分~30分程度で到着できる。

 スタジアムへのアクセスの良さは今大会屈指と言えるだろう。第61回スーパーボウル開催地でもある同会場は、世界最先端の設備と巨大ビジョンを備え、ホスピタリティ面にも十分な魅力を備えている。

 また、LAは1年を通じて湿度が低い「地中海性気候」に属しており、過ごしやすい環境での観戦体験は他都市にない魅力だ。

 都市圏の観光資源の豊富さも加味すれば、コストと体験のバランスはこの順位以上の評価として十分納得できるのではないか。

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top
error: Content is protected !!