2026明治安田Jリーグ百年構想リーグは地域リーグラウンドの全日程を終えた。例年とは異なる短期リーグでは、多くのダービーマッチも実現した。では、その特別シーズンを通して最も多くの観衆を動員したクラブはどこなのか。百年構想リーグにおけるホームゲーム入場者数を集計し、ランキング形式で紹介する。※本記事はJリーグデータサイトをもとに作成しています。[2/5ページ]
4位:ガンバ大阪
本拠地:パナソニックスタジアム吹田
収容可能人数:39,694人
平均入場者数:28,532人
【平均3万人超えはならず…】
2026明治安田Jリーグ百年構想リーグで4番目に多くの観客動員を記録したのは、ガンバ大阪だ。1試合平均28,532人の観客がスタジアムを訪れている。
しかし、この数字はリーグ屈指の規模を誇るクラブにとって、決して満足のいく結果ではないだろう。
クラブ史上初となる平均3万人超えの快挙を達成した2025シーズンから一転、今季は約5%の動員減少を余儀なくされてしまった。
【下がった原因はやはり…】
それでも、収容39,694人を誇る「パナソニックスタジアム吹田」の熱気は健在だった。
第10節のセレッソ大阪との「大阪ダービー」では今季最多の35,137人を動員し、スタジアムを最高のボルテージで包み込んだ。
さらに、ホーム開幕戦となった第2節の名古屋グランパス戦(34,964人)や、第14節のヴィッセル神戸戦(33,314人)などの注目カードでも大観衆を集め、関西の雄としての圧倒的な存在感を示している。
しかし、好調な動員の一方で、気がかりなデータも存在する。
第17節のアビスパ福岡戦では15,003人と、今季最少となる寂しい数字を記録してしまった。2025シーズンのワーストも同じく福岡戦だったが、平日開催と週末開催の違いによって約7,000人もの動員差が生じている。
また、特別シーズンにおいて、首都圏の強豪クラブとの対戦機会がなかったこともガンバにとっては響いた印象だ。昨季は浦和レッズなど、関東圏の4クラブとの試合で3万人超を記録していただけに、注目試合が減ったことも平均を下げる要因になったと言える。

