2026明治安田Jリーグ百年構想リーグは地域リーグラウンドの全日程を終えた。例年とは異なる短期リーグでは、多くのダービーマッチも実現した。では、その特別シーズンを通して最も多くの観衆を動員したクラブはどこなのか。百年構想リーグにおけるホームゲーム入場者数を集計し、ランキング形式で紹介する。※本記事はJリーグデータサイトをもとに作成しています。[4/5ページ]
2位:FC東京
本拠地:味の素スタジアム
収容可能人数:47,851人
平均入場者数:31,965人
【国立開催1試合でも平均はほぼ変わらず】
2026明治安田Jリーグ百年構想リーグで2番目に多くの観客動員を記録したのは、FC東京だ。1試合平均31,965人の観客がスタジアムを訪れている。
2025シーズンのJ1で11位だったFC東京は、特別シーズンで好調を維持し、最終2位でフィニッシュ。これが起爆剤となり、本拠地・味の素スタジアムにはシーズンを通して多くのファンが詰めかけた。
前年の平均31,590人と比較すると前年比で約1%の微増だが、特筆すべきは「国立競技場開催」の回数だ。
前年は国立でのゲームが3試合あったのに対し、今季は第5節の横浜F・マリノス戦(52,934人を動員)の1試合のみ。本拠地である味スタでの集客力が底上げされている。
【人気ぶりはトップクラス】
実際に味スタで行われた第16節の東京ヴェルディとの「東京ダービー」では、37,538人の大観衆を動員。さらに開幕戦の鹿島アントラーズ戦(32,180人)、第2節の浦和レッズ戦(32,365人)、第14節の川崎フロンターレ戦(33,991人)と、注目カードで確実に3万人超えを達成した。
一方で、第12節の水戸ホーリーホック戦では18,098人と今季最少を記録。また、第4節の柏レイソル戦(21,869人)を含め、対戦相手や開催日程によって客足が2万人前後まで落ち込む試合が存在した。
とはいえ、トータルで大台の3万人を超える動員力はリーグ屈指だ。カードを問わず常に味スタを青赤で埋め尽くすことができれば、動員数でも悲願のトップの座が見えてくる。

