
W杯出場が決まった35歳以上のおじさん5人【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会に臨む各国の代表メンバーが順当に発表されている。その中で注目を集めているのが「ベテラン」の存在だ。最低でも1か月ほど行動を共にする代表チームにおいては経験豊富な選手の存在が不可欠であり、日本代表も39歳の長友佑都を招集している。今回は、W杯メンバーに名を連ねた35歳以上の選手を厳選して紹介する。[5/5ページ]
FW:エディン・ジェコ(ボスニア・ヘルツェゴビナ代表)

ボスニア・ヘルツェゴビナ代表DFエディン・ジェコ【写真:Getty Images】
生年月日:1986年3月17日
所属:シャルケ(ドイツ)
代表通算成績:148試合73得点30アシスト
【多くのゴールが母国の歴史を塗り替える】
ボスニア・ヘルツェゴビナ代表はFIFAワールドカップ(W杯)北中米大会の欧州予選をイタリア代表とのプレーオフの末に勝ち上がった。初出場の2014年ブラジル大会以来の出場となる。
その代表チームの顔であり、絶対的なエースとして君臨するのが、代表最多得点記録を更新し続ける40歳のエディン・ジェコだ。
2007年の代表デビューから得点源としてゴールを量産し、積み上げた得点数は73ゴールに及ぶ。
そのゴールの多くが母国の歴史を変えるものとなり、W杯初出場のブラジル大会では、3戦目のイラン戦で貴重な先制ゴールを決めて初勝利をもたらした。
【まだまだエース】
すでに大ベテランと呼ばれる年齢に差し掛かっているが、今大会に向けた予選でもエースとしてチーム1位の5ゴールを記録。プレーオフでも2試合で1ゴール1アシストと重要な局面で得点に関与した。
チームメイトからの信頼も厚く、2トップを組むことが多いハリス・タバコヴィッチ(直前の負傷でW杯からは選外)は「エディンの像をボスニアに建てるべきだ」とコメントするように、チームメイトからの信頼も厚い。
今冬に加入したシャルケでは、11試合で6ゴールと量産して本大会に向けて調子を上げている。母国を初の決勝トーナメント進出に導けるだろうか。
【著者プロフィール:編集部】
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