2026明治安田J2・J3百年構想リーグでは、総額6億2500万円の賞金・助成金が用意された。地域リーグラウンドは、勝ち点1ごとに50万円を獲得できるレギュレーションで、各クラブの財政にも大きな影響を与えている。同カテゴリーで最も賞金を稼いだクラブはどこなのか。ランキング形式でトップ10を紹介する。※金額が並んだ場合は、勝利数が多い方を上位とする。[5/5ページ]
1位:テゲバジャーロ宮崎
獲得賞金:23,500,000円
百年構想リーグ地域リーグラウンド順位:WEST-B 1位
百年構想リーグ地域リーグラウンド成績:15勝0PK勝2PK敗1敗
【圧倒的な…】
2026明治安田J2・J3百年構想リーグの地域リーグラウンドにおいて、他クラブを大きく突き放す賞金を稼いだのは、もちろんテゲバジャーロ宮崎だ。
2位以下に大差をつけた最大の要因は、その圧倒的な勝ち切る力にある。
不確定要素の多いPK戦でのボーナスに依存せず、全18試合のうち15試合をきっちり90分間の時間内に仕留めてみせた。
この“正規”の白星だけで2250万円を計上。どんなレギュレーション下でも着実に札束を積み上げた。
【賞金ゼロはたったの…】
さらに驚異的なのは、無報酬で終わったゲームがわずか「1」という点だ。
手ぶらで帰ったケースは1試合のみ。宮崎が時間内に屈したのは第8節のレイラック滋賀戦だけであり、残り17試合で確実にクラブの金庫へ現金を持ち帰ったことになる。
これらは勝ち点に応じた助成金であり、2月に渡邉英祐、4月に下川陽太が獲得した月間優秀選手賞(各10万円)などの個人賞による賞金獲得もある。
そして、プレーオフラウンドで最終3位になったことで250万円の賞金も大きな加算だ。
2026/27シーズンに初めてJ2の舞台に臨む宮崎。特別シーズンの躍進は、チームに自信を植えつけると同時に、地方クラブの補強予算や経営基盤をも潤す極上の軍資金となったはずだ。
【著者プロフィール:編集部】
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