W杯で物議を醸したゴールパフォーマンス5選【写真:Getty Images】
日本時間6月12日にFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が開幕する。世界中から熱い視線が注がれるW杯では毎大会のように印象的なセレブレーションが話題になる。一方で批判を集めたケースもあり、場合によっては国際問題に発展したことも。今回は、過去のW杯で物議を醸したゴールパフォーマンス5選を紹介する。[5/5ページ]
ブラジル代表

ブラジル代表FWリシャルリソン【写真:Getty Images】
大会:2022カタール大会(vs韓国代表)
得点者:リシャルリソン
【監督も含めて…】
ブラジル代表は、2022年のFIFAカタールワールドカップ(W杯)の決勝トーナメント1回戦で怒涛のゴールラッシュをみせる。
7分にヴィニシウス・ジュニオール、13分にネイマールがゴールを決めると、29分にチアゴ・シウバからのラストパスを受けたリシャルリソンが冷静にネットを揺らした。
勝利を確信するビューティフルゴールが決まると、ブラジル代表の選手たちはベンチ前に集結。チッチ監督も交えて「鳩ダンス」を踊ってゴールを祝福した。
【なぜ批判に…】
サンバをはじめとするダンス文化が根付くブラジルの選手たちにとっては、日常的なパフォーマンスだったが、受け取る側によっては過剰な「煽り」と捉えたケースも多かったようだ。
この試合で解説を務めていた元アイルランド代表MFロイ・キーンは「これが彼らのやり方だと言っているが、相手に対して本当に無礼だと思う」と断罪した。
こうした意見もある一方で、ブラジル代表の選手たちに相手を侮辱する意図はなかったはずだ。ネイマールを筆頭にほとんどの選手がポーズやダンスを交えたセレブレーションを持っている。
印象が悪かったとすれば監督のチッチが中心となって踊ったことであり、文化圏の違いが物議を醸すきっかけとなった。
【著者プロフィール:編集部】
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