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【パラグアイ代表 北中米W杯無料選手名鑑】予想フォーメーション&招集メンバー全選手徹底紹介

シリーズ:北中米W杯選手名鑑 text by 劔持拓歩 photo by Getty Images

パラグアイ代表、選手名鑑
パラグアイ代表、選手名鑑【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、4大会ぶり9回目の出場となるパラグアイ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[2/6ページ]

センターバック

パラグアイ代表DFグスタボ・ゴメス
パラグアイ代表DFグスタボ・ゴメス【写真:Getty Images】


グスタボ・ゴメス(背番号15)

生年月日:1993年5月6日(33歳)
所属クラブ:パルメイラス(ブラジル)
2026シーズン成績:16試合出場/3得点0アシスト
代表通算成績:88試合出場/4得点1アシスト

 ブラジル・セリエA王者3回、南米最強クラブを決めるコパ・リベルタドーレス王者2回など、長年所属するパルメイラスで数々のタイトルを獲得してきた絶対的なキャプテン。跳躍力を活かした空中戦の強さと鋭い読みを活かした潰しで最終ラインを引き締める。毎年リーグ戦で10枚近くのイエローカードを貰うように、カードも辞さない激しいチャージが身上だったが、今季は前半戦でカードなしと驚きのスタイルチェンジ。

ファビアン・バルブエナ(背番号5)

生年月日:1991年8月23日(34歳)
所属クラブ:グレミオ(ブラジル)
2026シーズン成績:7試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:46試合出場/2得点1アシスト

 かつてはプレミアリーグでプレーした、フィジカルバトルで強さを発揮するベテランCB。オマル・アルデレーテとグスタボ・ゴメスに次ぐ3番手の位置付けながら、今予選では3試合で腕章を巻いたように強いリーダーシップを持つ。近年は負傷が増えており、コンディションには不安が残る。コリンチャンス時代、初得点を決めた際にサポーターに向かって敬礼したことから、「エル・ヘネラル(将軍)」という愛称がついた。

ジュニオル・アロンソ(背番号6)

生年月日:1993年2月9日(33歳)
所属クラブ:アトレチコ・ミネイロ(ブラジル)
2026シーズン成績:10試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:70試合出場/3得点3アシスト

 スピード、アグレッシブさ、高い強度を併せ持つ左利きのCB。ビルドアップ能力も高く、代表では左SBとして起用されることも多い。アルファロ政権ではユーティリティとして重用されており、就任後は累積警告での欠場を除いて全試合に出場している。6カ国を渡り歩くキャリアを送っているが、将来的には自身が育ったセロ・ポルテーニョ(パラグアイ1部)に戻ってプレーするビジョンを描いている。


オマル・アルデレーテ(背番号3)

生年月日:1996年12月26日(29歳)
所属クラブ:サンダーランド(イングランド)
2025/26シーズン成績:33試合出場/1得点1アシスト
代表通算成績:35試合出場/3得点0アシスト

 タフな守備対応と左足から繰り出される正確なロングフィードが持ち味のCB。今予選で挙げた2得点はいずれも決勝点と、勝負強さも持っている。今季はプレミア初挑戦ながら瞬く間に適応して主力に定着するなど、近年の目覚ましい活躍により代表でも序列が向上している。W杯出場決定時には「代表で何か大事なものを国にもたらさずに通り過ぎたくなかった」と熱い代表への愛を語った。

ホセ・カナレ(背番号13)

生年月日:1996年7月20日(29歳)
所属クラブ:ラヌース(アルゼンチン)
2026シーズン成績:12試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:1試合出場/0得点0アシスト

 今年3月に29歳にして初招集を受けた遅咲きのCBがサプライズでメンバー入り。空中戦の強さと粘り強い守備が強みで、最後は身体を投げ出してブロックに入る。今季のレコパ・スダメリカーナ(前年のコパ・リベルタドーレスとコパ・スダメリカーナの王者が戦う試合)では延長戦で決勝点を奪った。得点したスタジアムはマラカナンで、試合後には幼い頃からゲームでプレーしており、いつかここで得点することを夢見ていたと語った。

グスタボ・ベラスケス(背番号2)

生年月日:1991年4月17日(35歳)
所属クラブ:セロ・ポルテーニョ(パラグアイ)
2026シーズン成績:11試合出場/0得点0アシスト
代表通算成績:12試合出場/1得点1アシスト

 豊富な経験に裏打ちされた高い危機察知能力で身長のハンデを補い、粘り強い対応で相手を食い止める、頼れるベテラン。本職はCBながら右SBも遜色なくこなすユーティリティー性も持つ。代表デビューは33歳という遅咲きで、中南米のクラブを渡り歩いて堅実に実績を積み重ねてきた。ファンからは「ヒキガエル」の愛称で親しまれている。

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