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「優勝候補はどこだ!?」北中米W杯、戦力値ランキング1~5位【北中米W杯】

シリーズ:北中米W杯戦力値ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
北中米W杯、戦力値ランキング1~5位

【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会で、最も強力な戦力を揃えているのはどのチームなのか。今回は、各チームの戦力を4項目(攻撃力、守備力、選手層、勝負強さ)に分けて数値化(各25点の100点満点)し、1~5位のランキング形式で紹介する(本文の内容は現地時間6月10日の時点のもの)[3/5ページ]

3位:ポルトガル代表

ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド
ポルトガル代表FWクリスティアーノ・ロナウド【写真:Getty Images】



監督:ロベルト・マルティネス(4年目)
戦力値:92(攻撃力23、守備力22、選手層24、勝負強さ23)

【前回のアルゼンチン代表に…】

 今大会は、ポルトガル代表にとって悲願のFIFAワールドカップ(W杯)初優勝を狙う絶好の機会となるかもしれない。

 最大の注目点は、世界的スーパースターであるクリスティアーノ・ロナウドにとって最後のW杯となる可能性が高いことだ。

 6大会連続出場となるレジェンドの花道を飾るべく、チームは強い結束力を見せている。その雰囲気は、リオネル・メッシを中心に一丸となった前回大会のアルゼンチン代表にも重なる。

 現在のポルトガル代表最大の武器は「24」とした「選手層」の厚さだ。

 昨年のUEFAネーションズリーグでは、ロベルト・マルティネス監督が的確な交代策を駆使し、試合途中から流れを引き寄せて優勝を成し遂げた。この成功体験は、今大会でも大きな財産となるだろう。



【セットプレーも…】

 なかでも「攻撃力」は大会屈指の水準にある。ヴィティーニャが中盤の底からゲームを組み立て、ブルーノ・フェルナンデスが決定的なパスを供給する。さらに、ペドロ・ネトやフランシスコ・コンセイソンといったドリブラーも揃っており、攻撃陣は質・量ともに申し分ない。

 そして最後に待っているのがロナウドだ。決定機を確実に仕留めることができれば、ポルトガルの攻撃は完成形に近づく。そうした意味でも、エースの決定力がチームの命運を左右することになりそうだ。

 また、世界的に高い評価を受けるセットプレーコーチのオースティン・マクフィーも帯同しており、本大会に向けて数多くのルーティンを準備しているはずだ。接戦をものにするための「勝負強さ」という点でも、ポルトガルは大きな武器を持っている。

 UEFAネーションズリーグでスペイン代表を破って頂点に立った再現ができれば、ポルトガル代表が悲願のW杯初制覇を成し遂げても何ら不思議ではない。

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