2026 FIFAワールドカップ(W杯)が開幕した。勝敗は個の力の総和だけで決まるわけではないが、「市場価値」はチーム力を測る上で気になる指標だ。最も高価なスカッドを誇る国はどこか。今回は出場国の「チーム総市場価値」を算出し、トップ10をランキング形式で紹介する。※本記事はデータサイト『transfermarkt』をもとに作成しています。[3/5ページ]
3位:スペイン代表
チーム総市場価値:12億2,000万ユーロ(約2257億円)
最も市場価値の高い選手:ラミン・ヤマル(2億ユーロ/約370億円)
【バルセロナ勢が…】
2026 FIFAワールドカップ(W杯)出場国のチーム総市場価値ランキングでトップ3の一角、3位に入ったのはスペイン代表だ。その総額は12億2,000万ユーロ(約2,257億円)に達した。
「無敵艦隊」の中で群を抜いて高い市場価値を誇るのが、バルセロナのラミン・ヤマルだ。まだ18歳ながら、世界トップタイとなる2億ユーロ(約370億円)という破格の評価を受けている。
ほかにもバルセロナ勢が市場価値でも目立つ。ペドリの1億5,000万ユーロ(約277億5,000万円)を筆頭に、パウ・クバルシが8,000万ユーロ(約148億円)、ダニ・オルモが6,000万ユーロ(約111億円)と続き、チームの莫大な価値を大いに押し上げている。
【実力派も…】
もちろん若手だけでなく、中堅からベテランにかけての実力者たちも高い市場価値を維持している。
中盤の底を支えるマルティン・スビメンディが7,500万ユーロ(約138億7,500万円)の評価を受けているほか、ロドリやマルク・ククレジャらが5,000万ユーロ(約92億5,000万円)のハイレベルな数字で並んでいる。
W杯では2大会連続でベスト16止まりとなっているスペイン。若手もベテランも充実している今大会は、2010年南アフリカ大会以来の優勝も十分に視野へ捉えている。

