【日本 2−2 オランダ 北中米W杯グループF第1節】
サッカー日本代表は15日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)グループリーグF第1節でオランダ代表と対戦した。試合は2−2の引き分けに終わった。
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中村敬斗と鎌田大地がゴール
試合は立ち上がりの前半3分、いきなりドニエル・マレンに決定的なシュートを許すピンチを迎えたが、GK鈴木彩艶のビッグセーブで失点を免れる。
その後はオランダに主導権を握られ、日本は耐える時間が長く続いた。
それでも守備陣が要所を締めて凌ぎ切ると、前半終了間際の43分には中村敬斗がビッグチャンスを迎える。右足のシュートは惜しくも枠を外れ、先制とはならなかったものの、終盤に良い雰囲気をつくり、0−0で後半へと折り返した。
しかし、後半もオランダペースの立ち上がりとなる。すると、51分に均衡が破れる。ライアン・フラーフェンベルフのクロスにフィルジル・ファン・ダイクがヘディングで合わせ、ゴール右隅に決めた。
先制を許した日本だったが、気落ちすることなく気持ちを切り替えて反撃に転じる。57分、久保がペナルティエリア左からマイナスにパスを出すと、中村が受けて下がりながらカットイン。放った右足のシュートはデンゼル・ダンフリースの股を抜き、鮮やかにゴール左隅へと吸い込まれた。
だが、オランダも同点弾を許したことに動じず、冷静に対処する。64分には右サイドからドリブルでカットインしたクリセンシオ・サマーフィルが左足でゴールネットを揺らし、日本は再びオランダにリードを奪われた。
その後は互いに交代カードを切って変化を加える。日本は伊東純也らを投入して同点弾を目指すが、久保が負傷を伴う交代を強いられるアクシデントに見舞われた。
それでも諦めない日本は終盤、同点弾を目指して押し込みを強めると、88分に同点弾。右からのCKがニアに送ると、途中出場の小川航基がヘディングで合わせた。このシュートが鎌田大地をかすめてゴールネットを揺らし、2−2となる。
6分の後半アディショナルタイムではどちらにもゴールは生まれず、試合は引き分けで終了。日本は強敵相手に貴重な勝ち点1をてにした。
【得点者】
51分 0-1 フィルジル・ファン・ダイク(オランダ)
57分 1-1 中村敬斗(日本)
64分 1-2 クリセンシオ・サマーフィル(オランダ)
88分 2-2 鎌田大地(日本)
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