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「みんながガッカリ…」日本代表、W杯史上ワースト試合5選

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

日本代表 ブラジルW杯
サッカー日本代表、W杯史上ワースト試合【写真:Getty Images】



 日本代表はFIFAワールドカップ(W杯)で世界の強豪と互角以上に渡りあえる力をつけた。しかし、そこまでの道のりは決して平坦ではなく、過去の大会ではサポーターをガッカリさせることもあった。今回は、W杯における日本代表のワースト試合を紹介する。[4/5ページ]

日本代表 1-4 コロンビア代表(グループステージ 第3節)

日本代表対コロンビア代表(2014年W杯)
日本代表対コロンビア代表【写真:Getty Images】



大会:2014 FIFAワールドカップ(開催国:ブラジル)
監督:アルベルト・ザッケローニ

【ハメスが…】

 2014 FIFAワールドカップにおけるザックジャパンは、まるでドイツW杯のジーコジャパンが辿った道をそのまま再現しているかのようだった。

 グループステージ初戦で逆転負けを喫し、続く第2節では決定力を欠きスコアレスドロー。勝ち点1しか持たないまま最終戦で強豪と相対する…。8年前はブラジル代表に完膚なきまで叩きのめされて終戦を迎えたわけだが、2014年大会ではコロンビア代表がその役目を担った。

 ザックジャパンが一縷の望みを懸けて挑んだ一戦は、焦る気持ちが悪い形となって現れてしまった。17分、前がかりになったところをひっくり返されてカウンターを浴びると、ペナルティエリア内で今野泰幸がPKを献上。これを決められて早々に先制点を許す。

 ハーフタイム直前の45+1分に岡崎慎司のゴールで同点に追いつき、一時はグループステージ突破に向けて希望の光が見えたかに思えた。

 しかし、後半開始から“背番号「10」”ハメス・ロドリゲスがピッチに送り込まれると、ザックジャパンはコロンビア代表の猛攻に晒される。



【キャンプ地も…】

 ハメスのドリブルが起点となって55分に勝ち越し弾を浴びると、82分にはハメスのスルーパスから3点目、90分にはハメスにループシュートを決められて4点目を決められ、1-4で敗戦。まさに完敗という言葉が当てはまる試合だった。

 本田圭佑、香川真司、長谷部誠、長友佑都ら海外組を擁しながら、ザックジャパンはあまりにも脆く敗れ去った。

 ブラジルW杯後にはキャンプ地の選定を含む調整面の失敗が糾弾されたが、日本サッカー協会は以降の大会で慎重かつより計画的にキャンプ地を吟味するようになったと言える。ブラジルでの苦い記憶は、今回の北中米W杯のキャンプ地選びにもしっかりと活かされている。

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