サッカー日本代表の板倉滉【写真:編集部】
日本代表は現地時間6月19日、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)1次リーグF組第2戦・チュニジア代表戦へ向けて最終調整を行った。キャプテンの板倉滉が練習後の取材に応じ、監督交代直後のチュニジア代表への警戒感や、異例の午後10時キックオフへの対応について語った。
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監督交代のチュニジア代表を警戒「非常に大事な試合になる」
この日のモンテレイは日中こそ暑さに見舞われたものの、午後には雷雨も発生。板倉滉は練習環境について「午前中確認したときはやっぱりすごい暑かったです。ただ、午後の雨によってきょうの練習はすごい涼しい中でやれた」と前向きに振り返った。
日本にとってチュニジア戦はグループステージ突破へ向けて大きな意味を持つ一戦となる。相手は初戦でスウェーデン代表に大敗を喫し、その後に監督交代を断行。板倉はその状況を警戒していた。
「自分自身もチームも対戦したことのある監督ですし、監督が変わったタイミングというのはもう一度チームとして引き締まるタイミングというか、やらなきゃいけないという雰囲気には間違いなくなっていると思います」と触れたうえで、こう続けた。
「自分たちもそうですし、相手にとっても非常に大事な試合になると思うので、いろいろ想定できるところの準備というところはしていますし、それを自信を持って明日ピッチで出すだけかなと思います」
また、試合は現地時間午後10時キックオフと遅い時間帯で行われる。それでも板倉は過度に意識する必要はないと考えている。
「気をつけるところでいうと、一回、体をどっか起こす時間は必要です。ただ、夜の時間帯の試合というのは自チームでも経験している選手がもうほとんどだと思うし、そこまで変に意識することはないかなと思います」
試合当日はストレッチや散歩など、それぞれが普段どおりのルーティンでコンディションを整える見込みだという。
暑さや天候、キックオフ時間など通常とは異なる条件がそろう一戦になるが、板倉は冷静だった。
「天候だったりとか、そういった面では難しさはもちろんあると思いますけど、相手も同じなんで。そういうときっていうのは、やっぱり日本の方が強いと思うんで、準備してきたことを自信を持って出すだけかなと思います」
グループステージ突破へ向けて重要な第2戦。主将の板倉は特別なことを意識するのではなく、これまで積み上げてきたものを信じて第2戦に向かっていく。
(取材:元川悦子、文:編集部)
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