フットボールチャンネル

日本代表、ブラジル戦全選手パフォーマンス査定【北中米W杯】

日本代表
【写真:Getty Images】



 サッカー日本代表は30日、北中米W杯ラウンド32でブラジル代表と対戦し1-2で敗れた。この試合で、森保ジャパンの各選手はどのようなパフォーマンスを見せたのだろうか。出場した選手(出場時間の短い選手は除く)、そして監督の采配をA〜Dの4段階で評価する。[4/6ページ]

MF

日本代表MF佐野海舟
日本代表MF佐野海舟【写真:Getty Images】


佐野海舟(背番号24)
ブラジル代表戦:フル出場
評価:A

 W杯の決勝トーナメントのブラジル戦という大舞台で日本代表初ゴールが飛び出した。相手の横パスを引っ掛け、そのままドリブルで持ち運び、ミドルレンジから完璧なミドルシュートという佐野海舟らしさが全開の一撃だった。自陣では右のハーフスペースの管理やミドルシュートを打たせないブロックなど、ハードワークでチームを助けた。

前田大然(背番号11)
ブラジル代表戦: 90+7分OUT
評価:A

 自慢のスピードと圧倒的なスタミナで非保持からチームに貢献した。まるでピッチ上に2人いるかのような運動量で、ブラジル代表の選手にプレッシャーをかけ続け、効果的なハイプレスやカウンタープレスで何度もボールを奪い返した。カウンターの場面でも48分にダニーロのカードを誘発するなど危険な存在に。試合終了間際まで持ち前の献身性で走り続けた。

鎌田大地(背番号15)
ブラジル代表戦:78分OUT
評価:B

 ボランチで出場していたオランダ戦とスウェーデン戦との比較では、チームとしてポゼッションが安定していなかったことで、あまりボールに触れることができなかった。それでも巧みな動きでパスを受けてからの正確な配球で効果的にボールを散らし、パス成功率は100%を記録した。78分に負傷交代でベンチへと下がった。



伊東純也(背番号14)
ブラジル代表戦:78分OUT
評価:B

 右のシャドーで先発出場し、キックオフ直後から足を使ったハイプレスで非保持からチームに貢献した。保持の局面ではライン間で味方選手からボールを引き出し、14分にカゼミーロのイエローカードを誘発。後半は自陣に押し込まれる展開となり、攻撃は伊東のカウンター頼みとなったが、世界最高峰のCBであるガブリエウ・マガリャンイス相手に縦に仕掛けるのは難しかった。

田中碧(背番号7)
ブラジル代表戦:78分IN
評価:C

 負傷の鎌田大地に代わって78分から出場。圧巻のパフォーマンスだったスウェーデン戦とは対照的に、足にボールが足につかない場面が多く、不用意なロストが多かった。試合終了間際の失点の場面は、自軍ボックス前での田中のボール奪取があってこそ生まれたシーンだが、直後にボールを奪われてしまいカウンターを受けてしまった。

町野修斗(背番号6)
ブラジル代表戦:78分IN
評価:C

 伊東純也との交代で78分からピッチに立ったが、攻守に効果的なプレーができなかった。相手に対するプレッシャーが緩かった上に、上田綺世へのロングボールに対するセカンドボールへの反応も遅く、厳しいW杯デビューとなった。

久保建英(背番号8)
鈴木唯人(背番号17)
ブラジル代表戦:出場なし

1 2 3 4 5 6

KANZENからのお知らせ

scroll top