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世界に見つかった!? W杯後に海外クラブに渡った日本代表の5人

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

W杯後に海外クラブに渡った日本代表の5人
W杯後に海外クラブに渡った日本代表の5人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ(W杯)は世界中から熱い視線が注がれるフットボールの祭典だ。世界中が注目する同大会での活躍が移籍に繋がるケースも多く、W杯を経て世界に飛び出した日本人選手も多い。今回は、W杯終了後から半年以内に海外クラブへ移籍した選手を紹介する。[5/5ページ]

DF:谷口彰悟(たにぐち・しょうご)

日本代表DF谷口彰悟
日本代表DF谷口彰悟【写真:Getty Images】


生年月日:1991年7月15日
最初のW杯出場:カタール大会(2022年)
当時の所属:川崎フロンターレ
移籍先:アル・ラーヤン(2022年12月)

【31歳でW杯初出場】

 FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)でレギュラーとして活躍した谷口彰悟は、稀有なキャリアを歩んでいると言えるだろう。

 2014年に加入した川崎フロンターレ一筋でプレーしていた谷口は、2015年6月に日本代表デビューを飾る。クラブでは2017年から4度のJリーグ優勝を果たすなど国内屈指のCBへと定着していたが、A代表の常連とはならなかった。

 2021年6月に3年半ぶりに代表復帰を果たすと、2022年のアジア最終予選で代表の常連に定着。絶対的なレギュラーとは言えなかったが、コンスタントに出場機会を得ていた。

 2022年11月に開幕したカタールW杯のメンバーに選出されると、グループリーグ第3戦スペイン戦にて3バックの一角で初先発。日本代表最年長記録となる31歳139日でのワールドカップ初出場を飾った。

 安定した守備で日本代表の勝利に貢献すると、続くラウンド16では板倉滉が出場停止になったことに伴い2試合連続で先発出場を飾った。



【W杯後に初の海外挑戦】

 大会後の12月にW杯が開催されたカタールのアル・ラーヤンへと移籍。多くの日本人選手は10代や20代前半で海外挑戦を決断しているが、谷口は31歳で初の国外移籍を果たした。

 2024年にはベルギーのシント=トロイデンに完全移籍。直近の2年間で欧州でのプレーを経験し、今大会では3バックの中央で、巧みなラインコントロールと的確なカバーリングで日本代表の最終ラインを支えた。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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