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開幕直前!2026/27シーズン、J1総合評価ランキング6位~10位。上位進出を狙うのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
Jリーグ 評価ランキング
2026/27シーズン、 J1総合評価ランキング6位~10位【写真:Getty Images】



 Jリーグの秋春制移行初年度となる2026/27シーズンが、8月7日(金)に開幕する。移行期の特別大会「百年構想リーグ」ではヴィッセル神戸と鹿島アントラーズが東西を制する構図となった。先の戦いぶりと夏の補強動向を踏まえ、開幕直前の各クラブの総合力を独自に順位付けした。※成績は『Transfermarkt』を参照[4/5ページ]

7位:清水エスパルス

清水エスパルスサポーター
清水エスパルス【写真:Getty Images】



J1百年構想リーグ順位:7位(WEST)
新加入選手:ジャーメイン良、ウォン・ドゥジェ、木下康介など

【百年構想リーグは総合14位】

 吉田孝行監督率いる清水エスパルスは、J1百年構想リーグでWEST地域リーグラウンドを10チーム中7位で通過した。

 13-14位決定戦では横浜F・マリノスと対戦。第1戦は1-1の引き分けに終わり、迎えた第2戦は天野純に直接FKを含む2ゴールを許して0-3で完敗。2戦合計1-4で敗れ、総合14位という不本意な結果に終わった。

 さらに夏の移籍市場では、チームの要だったマテウス・ブエノが鹿島アントラーズへ完全移籍で加入し、ひとりで試合の流れを変えられる万能型MFを失った。

 しかし夏の移籍市場では、その損失を補って余りある大規模補強を行っている。



【最適解を導き出せるか?】

 FC東京からMF小泉慶、サンフレッチェ広島からFWジャーメイン良とFW木下康介(期限付き)、湘南ベルマーレからMF藤井智也、京都サンガF.C.からDF須貝英大をそれぞれ獲得。ブラジルからMFディエギーニョ、UAEから元韓国代表MFウォン・ドゥジェも新加入した。

 マテウス・ブエノのほかに、ドイツのボルシアMGに移籍した宇野禅斗、サガン鳥栖に完全移籍した中原輝・FW髙橋利樹らもチームを離れたが、編成全体で考えればポジティブに見える。

 百年構想リーグでは下位に沈んだが、そもそもこの半年間は新シーズンへの助走期間にあてることもできた。清水は特にその割り切りが見られ、リーグの序盤では宇野でさえベンチに座ることもあった。

 最適解を探り当てることはできたのか、新戦力がどの程度フィットするのか。チームの総合値では上位進出も可能なはずだ。

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