
高校サッカーインターハイ偏差値ランキング11〜15位【写真:Getty Images】
2026年度 全国高校サッカーインターハイ(総体)は、静岡学園高等学校の初優勝で幕を閉じた。今回はインターハイに出場できるほどの実力を持ちながら、学力も高い高校をランキング形式で11〜15位を紹介する。※偏差値のソースは「みんなの高校情報」。偏差値で並んだ場合は出場回数が多い方を上位とする。複数の学科・コースがある場合は最も高い値を採用する。[4/5ページ]
12位:岡山学芸館高等学校

岡山学芸館高校【写真:Getty Images】
偏差値:63
所在地:岡山県岡山市東区
インターハイ出場:2大会連続9回目
【全国私学初の英語科】
全国高等学校総合体育大会サッカー競技大会(インターハイ)に2大会連続9回目の出場を果たした岡山学芸館高等学校は、複数のコースが用意されている。
中でも難関大学理系学部進学を目指す医進サイエンスコースの偏差値は63に達しており、岡山県の私立高校で屈指の進学校だ。
同校は、1960年に「岡山県西大寺女子高等学校」として開校し、1966年には全国の私立学校で初めて英語科を設置した。英語科の生徒は全員が最低1年の海外留学を経験するという、当時としては先進的な教育を続けてきた。
1994年に現校名へ改称し、教育理念には「世界で活躍できる立派な日本人を育てる」を掲げる。
2026年度の進学実績では、国公立大学に124名、早慶上理に23名、GMARCHに34名、関関同立に97名など、進学実績も高い水準を保つ。
【選手権日本一も経験】
サッカー部は1988年創部で、2012年度にインターハイ初出場を果たした比較的新しい強豪だが、2022年度には冬の全国高等学校サッカー選手権大会で悲願の初優勝を達成。創部から34年での日本一だった。
今大会は、1回戦で桐蔭学園高等学校(神奈川)に2−3で敗れた。
近年は硬式野球部も結果を残しており、第108回(2026年度)全国高校野球選手権岡山大会で3年連続5回目の優勝を果たし、夏の甲子園出場を決めている。