
移籍金ランキング6~10位【写真:Getty Images】
2026年8月19日に日本代表GK鈴木彩艶のアストン・ヴィラへの移籍が発表された。その移籍金は3000万ユーロ(約55.5億円)と伝えられている。欧州主要リーグでもこのように日本人選手が当たり前のように移籍する時代となった中で、最も高額な移籍金で移籍した選手は誰なのか。今回は、移籍金が高額だった選手をランキング形式で紹介する。※移籍金や成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合はサイトの表示に準拠[3/5ページ]
8位:冨安健洋(とみやす・たけひろ)

アーセナルDF冨安健洋【写真:Getty Images】
生年月日:1998年11月5日
移籍先:ボローニャ(イタリア)→アーセナル(イングランド)
移籍日:2021年8月31日
移籍金:1800万ユーロ(約33.3億円)
【名門アーセナルで救世主に】
8位には、2021年夏にボローニャからアーセナルへ完全移籍した冨安健洋がランクインした。移籍金は1800万ユーロ(約33.3億円)だった。
2019年夏にシント=トロイデンからボローニャに加入したDFは、主に右サイドバックのレギュラーとして活躍。守備での対人戦の強さに加え、ビルドアップでも高い貢献度を示し、シニシャ・ミハイロヴィッチ監督の下で大きく成長した。
2021/22シーズン、アーセナルは開幕から連敗が続いていた中、補強ポイントだった右サイドバックとして冨安を獲得。デビュー戦から好パフォーマンスを披露すると、すぐさまレギュラーの座を射止めた。
【怪我に悩まされる】
サッカーIQの高さを武器に左サイドバックでも存在感を示した冨安だったが、シーズンが進むにつれて徐々に負傷離脱が増加。
在籍最終年となった2024/25シーズンは公式戦1試合の出場にとどまり、2025年夏に契約解除という形でアーセナルを退団した。