
移籍金ランキング6~10位【写真:Getty Images】
2026年8月19日に日本代表GK鈴木彩艶のアストン・ヴィラへの移籍が発表された。その移籍金は3000万ユーロ(約55.5億円)と伝えられている。欧州主要リーグでもこのように日本人選手が当たり前のように移籍する時代となった中で、最も高額な移籍金で移籍した選手は誰なのか。今回は、移籍金が高額だった選手をランキング形式で紹介する。※移籍金や成績は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合はサイトの表示に準拠[4/5ページ]
7位:遠藤航(えんどう・わたる)

リヴァプールMF遠藤航【写真:Getty Images】
生年月日:1993年2月9日
移籍先:シュツットガルト(ドイツ)→リヴァプール(イングランド)
移籍日:2023年8月18日
移籍金:2000万ユーロ(約37億円)
【30歳での名門移籍】
7位には、2023年夏にシュツットガルトからリヴァプールへ完全移籍した遠藤航がランクインした。移籍金は2000万ユーロ(約37億円)だった。
2019年夏にシュツットガルトに加入した遠藤は、ブンデスリーガで最多デュエル勝利数を記録。中盤でのボール奪取能力を高く評価され、2023/24シーズンに30歳で名門リヴァプールへの移籍を実現させた。
プレミアリーグへの適応には時間を要したものの、徐々にユルゲン・クロップ監督の信頼を掴み、中盤に安定をもたらした。
【クローザーとしての台頭】
続くアルネ・スロット体制では先発の機会を失ったが、2024/25シーズンは試合をクローズする守備固めとして存在感を発揮。試合終盤における集中力の高さでピンチの芽を摘み、プレミアリーグ優勝に貢献した。
2025/26シーズンはさらに序列を下げたものの、30歳で加入した名門クラブでプレミアリーグ優勝を経験した功績は、大いに評価されるべきだろう。