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フォーカス 7時間前

今年は何が起こる? プレミアリーグ、歴代夏のデッドラインデーで生まれた衝撃移籍10選【Part1】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
デッドラインデーで生まれた衝撃移籍(1)
デッドラインデーで生まれた衝撃移籍(1)【写真:Getty Images】



 欧州主要リーグの2026-27シーズンの移籍市場が、大詰めを迎えている。今年は日本時間9月2日早朝までに5大リーグのマーケットが閉幕する予定だ。通称「デッドラインデー」とも呼ばれる移籍市場最終日には、毎年数多くの移籍が成立する。今回は、過去のデッドラインデーに成立した衝撃の移籍を紹介する。[4/5ページ]

FW:ディミタール・ベルバトフ(元ブルガリア代表)


ブルガリア代表FWディミタール・ベルバトフ【写真:Getty Images】


生年月日:1981年1月30日
移籍:トッテナム・ホットスパー→マンチェスター・ユナイテッド
移籍日:2008年9月1日
移籍金:3800万ユーロ(約70.3億円)

【マンチェスター・ダービーが勃発】

 2008年夏の移籍市場では、ディミタール・ベルバトフの獲得を巡って、ダービーマッチが繰り広げられた。

 2006年夏にトッテナム・ホットスパーへ加入したブルガリア人ストライカーは、2シーズンで公式戦102試合46ゴールを記録。この活躍を受け、強い関心を示したのがマンチェスター・ユナイテッドだった。

 2008年夏、アレックス・ファーガソン監督率いるユナイテッドはオファーを提示するものの、移籍は成立せず。しかし、ベルバトフ本人がユナイテッドへの移籍を望んだことで、スパーズとの関係は次第に悪化していった。

 迎えた移籍市場最終日の9月1日、アブダビ資本による買収直後のマンチェスター・シティが高額オファーを提示し、クラブ間では合意に達した。しかし、ベルバトフはここでもユナイテッドへの移籍を希望。最終的には3800万ユーロ(約70.3億円)の移籍金で、念願のユナイテッド加入が決まった。



【マンUでリーグ得点王に】

 在籍した4シーズンで公式戦149試合56ゴールを記録したストライカーは、加入初年度からプレミアリーグ優勝を経験。翌シーズンにはリーグ得点王にも輝いた。

 リヴァプール戦で決めたオーバーヘッドを含むハットトリックなど、印象的なゴールも多い。独特の優雅なプレースタイルとセンスあふれるフィニッシュは、今もサポーターの記憶に深く刻まれていることだろう。

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