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フォーカス 7時間前

今年は何が起こる? プレミアリーグ、歴代夏のデッドラインデーで生まれた衝撃移籍10選【Part2】

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images

デッドラインデーで生まれた衝撃移籍(2)【写真:Getty Images】



 欧州主要リーグの2026-27シーズンの移籍市場が、大詰めを迎えている。今年は日本時間9月2日早朝までに5大リーグのマーケットが閉幕する予定だ。通称「デッドラインデー」とも呼ばれる移籍市場最終日には、毎年数多くの移籍が成立する。今回は、過去のデッドラインデーに成立した衝撃の移籍を紹介する。[2/5ページ]

DF:アシュリー・コール(元イングランド代表)

チェルシーDFアシュリー・コール
チェルシーDFアシュリー・コール【写真:Getty Images】


生年月日:1980年12月20日
移籍:アーセナル→チェルシー
移籍日:2006年8月31日
移籍金:740万ユーロ(約13.7億円)+ウィリアム・ギャラス

【世界最高の左SB】

 プレミアリーグの歴史において、最も世間を騒がせた移籍騒動の一つが、アシュリー・コールのチェルシー移籍だろう。

 アーセナルのアカデミー出身の同選手は、2003-04シーズンの無敗優勝を含む5度のタイトルを獲得。世界最高峰の左SBとして評価を高めていた。

 しかし、同じロンドンに本拠地を構えるチェルシーは、ロマン・アブラモヴィッチ体制の下、莫大な資金を背景に大型補強を敢行。そんな中、コールにも熱視線を送っていた。

 大きな物議を醸したのが、2005年1月に発覚した不正接触だ。当時コールはアーセナルと契約中だったにもかかわらず、チェルシーの関係者とホテルで接触。これがプレミアリーグの規則に違反したとして、処分を受けた。



【大騒動を経て移籍が成立】

 この一連の騒動によってアーセナルとの関係がさらに悪化すると、移籍市場最終日を迎えた2006年8月31日、740万ユーロ(約13.7億円)+ウィリアム・ギャラスという取引が成立した。

 チェルシーでは8シーズンで公式戦338試合に出場。2010年代にかけて世界屈指の強豪へと進化を遂げたクラブの中心として、4度のプレミアリーグ優勝やUEFAチャンピオンズリーグ(CL)制覇など、数多くのタイトル獲得に貢献した。

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