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J1 7時間前

あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング6~10位

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング6~10位
あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング6~10位【写真:Getty Images】【写真:Getty Images】



 2026/27シーズンのJリーグでは、横浜F・マリノスの三井寺眞をはじめとする若い力の台頭が大きな注目を集めている。そこで今回は、Jリーグ史上に刻まれてきた最年少得点記録の持ち主たちを紐解き、1位から10位までランキング化。彼らが記録を打ち立てた当時の状況や、その後歩んだキャリアを振り返っていく。[2/5ページ]

9位:石上将馬(いしがみ・しょうま)

ガイナーレ鳥取
ガイナーレ鳥取【写真:Getty Images】



生年月日:2002年3月30日
得点時年齢:17歳1か月5日
得点日:2019年5月5日
対戦相手:福島ユナイテッドFC

【劇的な初ゴール】

 かつてガイナーレ鳥取に在籍した石上将馬は、17歳1か月5日という若さでJリーグ初ゴールを記録し、最年少得点ランキングで9位に入った。

 鳥取の育成組織で育った石上は、2019年3月にトップチームに2種登録されると、同月31日のJ3・カターレ富山戦でJリーグデビューを果たした。

 デビューから1か月あまりが過ぎた5月5日の福島ユナイテッドFC戦、途中出場した石上は1-1の後半アディショナルタイムに勝ち越しゴールを記録し、17歳1か月5日での劇的な初得点でチームを勝利に導いた。



【監督のキャリアを変えた一撃】

 しかし石上はその後鳥取を離れ、2020年に大阪経済大学へ進学。卒業後は鳥取の社会人リーグでプレーしている。

 この劇的な一撃を鳥取の監督としてベンチで見ていたのが、当時就任1年目だった髙木理己氏だ。2023年にAC長野パルセイロの指揮官として、古巣・鳥取と対戦した試合後の会見で、当時を振り返っている。

「福島さんとのアウェイ戦、アディショナルタイムに決勝ゴールを決めたのが、当時2種登録だった石上将馬でした。あの試合で勝っていなかったら、今この仕事に就けていたのか分かりません」

 石上から届いた便りに触れつつ、「石上の人生に恥じない生き方をしていきたい」と結んだ髙木監督。ひとつの決勝ゴールは、選手だけでなく指揮官の歩みにも刻まれている。

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