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あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング6~10位

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング6~10位
あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング6~10位【写真:Getty Images】【写真:Getty Images】



 2026/27シーズンのJリーグでは、横浜F・マリノスの三井寺眞をはじめとする若い力の台頭が大きな注目を集めている。そこで今回は、Jリーグ史上に刻まれてきた最年少得点記録の持ち主たちを紐解き、1位から10位までランキング化。彼らが記録を打ち立てた当時の状況や、その後歩んだキャリアを振り返っていく。[5/5ページ]

6位:岩本翔(いわもと・しょう)

FC琉球の岩本翔
FC琉球の岩本翔【写真:Getty Images】


生年月日:2001年3月18日
得点時年齢:16歳5か月17日
得点日:2017年9月4日
対戦相手:FC琉球

【緊急出場で初ゴール】

 岩本翔は、味方の負傷による緊急出場からプロ初ゴールをつかみ取った選手だ。

 神奈川県出身でガンバ大阪の下部組織育ちの岩本は、谷晃生(現・FC町田ゼルビア)や奥野耕平(現・アビスパ福岡)ら同期とともに世代別日本代表にも選ばれるなど将来を嘱望された逸材だった。
 
 高校生ながら2017年と2018年の2年間にわたって2種登録選手としてJ3のガンバ大阪U-23でプレーし、2017年5月21日にJリーグデビューを果たしている。

 2017年9月4日のFC琉球戦、味方の負傷というアクシデントによる交代でピッチに立つと、16歳5か月17日でプロ初ゴールを記録した。

 試合後には「ベンチでも準備してたんで、いい形で試合に入ることができました」と冷静に振り返り、「まずはU-23でスタメンを勝ち取り、そこから活躍してトップに出たい」と謙虚に目標を語っていた。



【FC琉球で存在感を放つ】

 しかし、定位置確保には至らず、高校卒業後は筑波大学へ進学。高い技術力を武器に名門大サッカー部の10番を背負って活躍し、2023年にプロ選手としてFC琉球へ加入した。

 かつて記念すべき初ゴールを決めた相手のクラブに加わると、2025シーズンは27試合に出場。コンスタントに出場機会を得るなか、2026/27シーズンもJ3第3節のFC大阪戦でゴールを挙げるなど、中盤の核として存在感を放っている。

【著者プロフィール:編集部】
国内外のサッカーを専門に取材・執筆・企画する編集チーム。戦術分析、ニュース報道、コラム制作からデータリサーチまで、各分野のスペシャリストが在籍しており、欧州主要リーグ、サッカー日本代表、Jリーグはもちろん、女子サッカーや育成年代まで幅広いテーマをカバーする。現地取材で得たリアルや、データを活用したユニークなコンテンツなど、読者に“今、本当に知るべきサッカー情報”を届けることを使命とし、読者に寄り添い、サッカーをより深く、より立体的に楽しめるコンテンツづくりを目指している。
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