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今夏も活発!日本人移籍金ランキング6〜10位

シリーズ:日本人移籍金ランキング text by 編集部 photo by Getty Images
今夏も活発!日本人移籍金ランキング6〜10位
今夏も活発!日本人移籍金ランキング6〜10位【写真:Getty Images】



 日本人選手の欧州移籍はもはや珍しいことではなくなったが、今年の夏も実に活発な動きがあった。ブンデスリーガやプレミアリーグ、ラ・リーガなど欧州の主要リーグから下部リーグまで、複数の国々でビッグムーブが相次いだ。その中で最も高額な移籍金が動いたのはどの移籍だろうか。今回は、2026年夏の移籍市場における日本人選手の移籍金をランキング化。トップ10を紹介する。※移籍金は『transfermarkt』を参照。金額が並んだ場合は、サイトの表示に準拠。[4/5ページ]

7位:山本理仁(やまもと・りひと)

シント=トロイデンの山本理仁
山本理仁【写真:Getty Images】


生年月日:2001年12月12日
移籍金:700万ユーロ(約12億9500万円)
移籍元:シント=トロイデン(ベルギー)
移籍先:フライブルク(ドイツ)

【シント=トロイデンでの信頼と飛躍】

 フライブルクに加入した山本理仁が歩んだ道は、ベルギーでの成功の実績から始まった。2025/26シーズンにシント=トロイデンでは主力MFとしてリーグ戦38試合で5ゴール8アシストを記録。クラブとサポーターから厚い信頼を得ていた。

 2026年5月、700万ユーロ(約12億9500万円)でドイツのフライブルクへの移籍が決定した。山本はベルギー『Sporza』に対し、「このステップは、世界最高峰のリーグで自分を試すため、そして将来的には日本代表の一員となるために踏み出す」とコメントした。



【調整から始まる挑戦】

 だが、その挑戦は理想的なスタートとはならなかった。

 フライブルク加入後、プレシーズンから対外試合に出場できず。ユリアン・シュスター監督によれば、ハードワークの影響でコンディションを崩したという。フィジカルレベルを引き上げるための個別プログラムを消化することになり、完全に出遅れた。

 シュスター監督は、当面はセカンドチームにあたるフライブルクIIでの出場機会確保を通じて調整させる方針を示唆。実際、8月30日、山本はフライブルクIIで公式戦デビューを果たした。

 期待の新戦力がまだピッチでほとんど見られていない現状を嘆くファンは大勢いるが、新天地での挑戦はほとんど始まってもいない段階だ。

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