フットボールチャンネル

フォーカス 9時間前

南米サッカー事情通が見た日本代表対ウルグアイ。「佐野航大より鎌田大地のほうが…」「日本はアーセナルみたいに…」

シリーズ:〇〇が見た日本代表 text by 編集部 photo by Getty Images,Shinya Tanaka

サッカー日本代表(ウルグアイ戦スタメン)
ウルグアイ代表戦に臨んだ日本代表【写真:田中伸弥】



 サッカー日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2026(国際親善試合)でウルグアイ代表と対戦し3-1で勝利した。この一戦について、南米サッカーに精通する亘崇詞氏に話を聞いた。(語り手:亘崇詞)[6/7ページ]

「塩貝健人は…」

ウルグアイ戦で決勝点を挙げたサッカー日本代表 塩貝健人
勝ち越しゴールを決めた塩貝健人【写真:田中伸弥】



――田中碧と相馬勇紀が入ります。

「相馬のカットインからのシュートに期待ですね」

――相馬にいきなりチャンスが来ました。

「国内で頑張っている選手が活躍してくれることも非常に重要です」

――ベンタンクールが下がりました。今日のプレーはどうでしたか?

「ウルグアイもコンディションは良くないと思いますが、よく頑張っていますよ。監督が代わって最初の試合というのも大事ですし、この監督を勝たせようという雰囲気はありますよね」

――ウルグアイはこのあと韓国へ移動します。

「タフですよ、やはり」

――終盤に入っても、ウルグアイは強度を落としません。

「スタートから出ている選手も、これだけ体を当てて、走ってを繰り返すことができ、さらにゴール前でクオリティーを出せることが世界基準ですよね」



――塩貝健人が入ります。

「楽しみですね。城西大学で働いているときに、慶應との試合で塩貝選手が出ていて、5点くらい取られた記憶がありますから」

――中村が交代します。

「中村は計算できるパフォーマンスを見せましたね」

――日本がミスから大ピンチを迎えました。

「ヌニェスは一時期のキレはもうないですが、狙っていますよね。あそこは出力を出してきますねえ」

――上田にビッグチャンスです。

「久保がやっとライン間でボールを受け、前を向きましたね。上田選手のランニングのタイミングも素晴らしい。やはり出しやすいですもんね」

――塩貝もボールに絡み始めました。

「塩貝選手らしいですが、左に流して、もう一回もらってほしかったですねえ」

――まだウルグアイが寄せてきます。

「相馬選手もフレッシュなんで頑張りますが、いやー」

――塩貝、ゴール!

「塩貝選手ー!」

――伊東からいいアウトサイドのパスが入りました。

「上田選手のひとタメが最高でした」

――VARチェックが入ります。

「1人残っていたように見えましたがね」

――ゴールが認められました! 塩貝のゴールで日本が2-1です。

「塩貝選手、3回か4回のタッチ数でかなりの印象を残しますね。この後は…」

――と思ったら、すぐに上田綺世! 日本、3点目です!

「素晴らしいカウンターですね!」

――一気に2点差になりました。

「この時間の使い方と書きたかったんですが、時間を使うのではなく、しっかりゴールまで持っていきましたね」

1 2 3 4 5 6 7
scroll top