サッカー日本代表は24日、キリンチャレンジカップ2026(国際親善試合)でウルグアイ代表と対戦し3-1で勝利した。この一戦について、南米サッカーに精通する亘崇詞氏に話を聞いた。(語り手:亘崇詞)[6/7ページ]
「塩貝健人は…」
――田中碧と相馬勇紀が入ります。
「相馬のカットインからのシュートに期待ですね」
――相馬にいきなりチャンスが来ました。
「国内で頑張っている選手が活躍してくれることも非常に重要です」
――ベンタンクールが下がりました。今日のプレーはどうでしたか?
「ウルグアイもコンディションは良くないと思いますが、よく頑張っていますよ。監督が代わって最初の試合というのも大事ですし、この監督を勝たせようという雰囲気はありますよね」
――ウルグアイはこのあと韓国へ移動します。
「タフですよ、やはり」
――終盤に入っても、ウルグアイは強度を落としません。
「スタートから出ている選手も、これだけ体を当てて、走ってを繰り返すことができ、さらにゴール前でクオリティーを出せることが世界基準ですよね」
――塩貝健人が入ります。
「楽しみですね。城西大学で働いているときに、慶應との試合で塩貝選手が出ていて、5点くらい取られた記憶がありますから」
――中村が交代します。
「中村は計算できるパフォーマンスを見せましたね」
――日本がミスから大ピンチを迎えました。
「ヌニェスは一時期のキレはもうないですが、狙っていますよね。あそこは出力を出してきますねえ」
――上田にビッグチャンスです。
「久保がやっとライン間でボールを受け、前を向きましたね。上田選手のランニングのタイミングも素晴らしい。やはり出しやすいですもんね」
――塩貝もボールに絡み始めました。
「塩貝選手らしいですが、左に流して、もう一回もらってほしかったですねえ」
――まだウルグアイが寄せてきます。
「相馬選手もフレッシュなんで頑張りますが、いやー」
――塩貝、ゴール!
「塩貝選手ー!」
――伊東からいいアウトサイドのパスが入りました。
「上田選手のひとタメが最高でした」
――VARチェックが入ります。
「1人残っていたように見えましたがね」
――ゴールが認められました! 塩貝のゴールで日本が2-1です。
「塩貝選手、3回か4回のタッチ数でかなりの印象を残しますね。この後は…」
――と思ったら、すぐに上田綺世! 日本、3点目です!
「素晴らしいカウンターですね!」
――一気に2点差になりました。
「この時間の使い方と書きたかったんですが、時間を使うのではなく、しっかりゴールまで持っていきましたね」

