サッカー日本代表は5日、キリンカップサッカー2026決勝でニュージーランド代表と対戦し、2-1で勝利した。この一戦について、日本サッカーに精通するイングランド人ライターのショーン・キャロル氏に随時話を聞いた。(語り手:ショーン・キャロル)[2/6ページ]
スタジアムが「盛り上がっているとは…」
――28分、中野就斗のクロスを上田綺世が押し込んで日本が先制です!
「ゴーーーーーール! 中野のクロスは良かったですね。しっかり中を見て、危険な場所に入れました」
――しかし、わずか4分後に失点です…
「前田大然のミスからですね…」
――ピッチの影響でしょうか…?
「それは優しい意見ですね(笑)。ピッチ状態が全く関係ないわけではないですが、前田のシンプルなミスでした。本人ももちろんわかっていると思います」
――失点後、少し静かな展開になっていますが、スタジアムの雰囲気など、どうでしょうか。
「そうですね。サポーターはいつものチャントを歌っていますが『盛り上がっている』とは言えません…」
――ここで前半が終わりました。振り返ってみていかがでしょうか。
「1-1は妥当なスコアかなと思います。日本の方が主導権を握っていたと思いますが、ピンチもあって、前田のあってはいけないミスもありました」

