アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月19日時点。[2/5ページ]
19位:前田大然(日本代表)
生年月日:1997年10月20日
推定年俸:246万ユーロ(約4.3億円)
所属クラブ:イプスウィッチ・タウン(イングランド)
26/27リーグ戦成績:7試合1ゴール0アシスト
【プレミアリーグへ飛躍】
サッカー日本代表のFW前田大然は、イングランド・プレミアリーグのイプスウィッチ・タウンで推定年俸246万ユーロ(約4.3億円)を受け取っている。クラブで9位タイとなる条件だ。
前田は、2022年1月にスコットランドのセルティックに加入。5度のリーグ優勝など、多くのタイトル獲得に貢献した。
2025/26シーズンはリーグ戦36試合で14ゴールを挙げ、日本代表としてFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)にも出場し、スウェーデン代表戦ではゴールも決めた。
その後、7月25日にイプスウィッチへの加入が決定した。契約は3年で、本人は「プレミアリーグでプレーすることをずっと夢見てきた」とコメントしていた。
【マンチェスター・シティ戦で決めた一撃】
自身初となるプレミアリーグ挑戦は、順調なスタートを切った。
加入後は開幕からリーグ戦7試合すべてに出場し、うち先発は5試合を数える。
そして10月17日の第7節マンチェスター・シティ戦では、21分にゴールを決めた。移籍後初、そしてプレミアリーグでも初となる一撃だった。
試合には2-3で敗れたものの、世界的強豪相手の活躍をスコットランドのセルティック専門メディアが取り上げるなど、古巣のファンからも賛辞が送られた。
前田のスピードと運動量は、プレミアリーグでも相手に驚きを与えている。イングランド移籍を機に、さらに評価を高める可能性も十分にある。

