アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月19日時点。[4/5ページ]
17位:守田英正(日本代表)
生年月日:1995年5月10日
推定年俸:277万ユーロ(約4.8億円)
所属クラブ:ハル・シティ(イングランド)
26/27リーグ戦成績:3試合0ゴール0アシスト
【フリーで新天地へ】
サッカー日本代表経験のあるMF守田英正は、イングランド・プレミアリーグのハル・シティで推定年俸277万ユーロ(約4.8億円)を受け取っている。
守田はポルトガルのスポルティングCPで4シーズンを過ごし、2度のリーグ優勝などに貢献した。今年5月に契約を更新しない意向を示し、昨シーズン限りで退団した。
長い間、日本代表で不動の地位を築き、FIFAワールドカップ2022・カタール大会では3試合に先発して16強入りに貢献した。
だが、2025年3月の負傷離脱を最後に代表から遠ざかり、5月15日に発表されたFIFAワールドカップ2026(北中米W杯)のメンバーには残れなかった。
それでも国際的な評価の高さは変わらなかったようで、ハルはクラブで3番目の好条件で守田を迎えた。
【途中出場で見せた存在感】
ハルは9年ぶりに1部へ復帰したクラブだ。新戦力の守田にも注目が集まったが、8月29日の第2節コヴェントリー戦(1-0)では先発して45分間プレーしたあと、ケガで離脱した。
すでに復帰を果たしており、今月11日の第6節エヴァートン戦(2-2)、第7節フラム戦(0-1)と、いずれも75分から途中出場。短い時間ながら好守に活躍して好印象を残し、高い評価を受けている。
昇格組のハルは、開幕直後こそ好調だったが、フラム戦を含めて5試合勝利がない。それだけに、存在感を示した守田には先発出場への期待がかかる。

