アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月19日時点。[3/5ページ]
13位:上田綺世(日本代表)
生年月日:1998年8月28日
推定年俸:364万ユーロ(約6.4億円)
所属クラブ:リール(フランス)
26/27リーグ戦成績:4試合2ゴール0アシスト(リール)、4試合3ゴール1アシスト(フェイエノールト)
【エースが新天地へ】
サッカー日本代表のFW上田綺世は、フランスのリールで推定年俸364万ユーロ(約6.4億円)を受け取っている。
上田は2023年夏にセルクル・ブルージュからフェイエノールトへ加入し、昨季はオランダ1部リーグで25ゴールを挙げて得点王に輝いた。今年8月31日にリールへ移籍し、契約は2030年までだ。移籍金は1500万ユーロ(約26億円)と報じられている。
リールでの年俸はフェイエノールト時代の78万ユーロ(約1.4億円)から大幅に上昇し、チームで3番目に高額な条件だ。
【アーセナル戦で負傷】
加入後は、9月3日のトゥールーズ戦で途中出場から決勝ゴールを決め、すぐに結果を出した。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)のレアル・ベティス戦でもゴールを奪い、リーグ・アンでは4試合で2ゴールと好スタートを切った。
代表でも10月5日のニュージーランド代表戦でゴールを決めるなど、好調を維持していた。
だが、10月13日のCLアーセナル戦(0-3)で22分のゴールがオフサイドとなり、78分に交代。この試合で左足を痛めたとみられる。
ダヴィデ・アンチェロッティ監督は「少し特殊なけがで、期間を示すのは難しい」と話し、10月17日のブレスト戦(1-1)は欠場した。
復帰時期は未定だが、日本代表のエースがフランスで好発進を切り、ファンのハートをつかんだのは確かだ。

