アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月19日時点。[4/5ページ]
12位:伊藤洋輝(日本代表)
生年月日:1999年5月12日
推定年俸:377万ユーロ(約6.6億円)
所属クラブ:バイエルン・ミュンヘン(ドイツ)
26/27リーグ戦成績:なし
【骨折を乗り越えて】
サッカー日本代表のDF伊藤洋輝は、ドイツのバイエルン・ミュンヘンで推定年俸377万ユーロ(約6.6億円)を受け取っている。ただ、今季のリーグ戦はここまで出場がない。
伊藤は2024年6月にシュトゥットガルトから加入した。しかし、加入直後のプレシーズンで中足骨を骨折し、2024/25シーズンの前半を棒に振った。2025年3月にも再び中足骨を骨折している。
2025年11月に復帰してからは出場機会を増やし、FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)の日本代表メンバー入りも果たした。
【夏から続く放出報道】
ところが今季は、リーグ戦6試合すべてでベンチ入りしながら出場がない。UEFAチャンピオンズリーグ(CL)では2試合に起用されているが、いずれも試合終盤の途中出場で合計のプレータイムは17分だ。
センターバックとサイドバックの両方をこなせる強みがあるものの、世界屈指のプレーヤーが集まるビッグクラブなだけに、負傷者などのトラブルがないと、出番が限られるのは仕方のないことでもある。
6月時点でドイツ『シュポルト・ビルト』は、バイエルンが伊藤を放出リストに入れたと報じていた。結局伊藤は残留したものの、この状況が続けば、冬の移籍市場での動きに注目が集まりそうだ。

