フットボールチャンネル

J1 7時間前

あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング1~5位。

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング1~5位
あのスターは何位? Jリーグ、最年少得点ランキング1~5位【写真:Getty Images】【写真:Getty Images】



 2026/27シーズンのJリーグでは、横浜F・マリノスの三井寺眞をはじめとする若い力の台頭が大きな注目を集めている。そこで今回は、Jリーグ史上に刻まれてきた最年少得点記録の持ち主たちを紐解き、1位から10位までランキング化。彼らが記録を打ち立てた当時の状況や、その後歩んだキャリアを振り返っていく。[1/5ページ]

5位:神代慶人(くましろ・けいと)

ロアッソ熊本 神代慶人
ロアッソ熊本の神代慶人【写真:Getty Images】


生年月日:2007年10月25日
得点時年齢:16歳5か月5日
得点日:2024年3月30日
対戦相手:ジェフユナイテッド千葉

【J2史上最年少得点を記録】

 神代慶人は、10歳でロアッソ熊本ジュニアに加入して以来、熊本のアカデミー一筋で過ごした生え抜きの選手で、2024年3月30日のJ2リーグ第7節のジェフユナイテッド千葉戦でJリーグ初ゴールを決めた。

 後半途中から出場した神代は86分に自ら獲得したPKを冷静に沈め、16歳5か月5日でJ2リーグ史上最年少得点を記録した。

 この記録ゴールについて本人は「最初は自分で蹴るという気持ちが強かったが、先輩の圧に負けちゃって(笑)。でも最終的にベンチスタッフから『蹴れ』と言われて決めることができた」とクラブ公式サイトでお茶目に振り返っていた。



【名門フランクフルトへ】

 2023年にはレアル・ソシエダへの短期留学も経験した神代は、記録樹立後もJ2通算40試合13得点2アシストとコンスタントに結果を残し、2025年にはJ2優秀選手賞を受賞、U-22代表にも飛び級招集された。

 正確なトラップと抜群の得点感覚を武器とするプレーは欧州クラブの目にも留まり、2026年1月にドイツのアイントラハト・フランクフルトへの移籍が決まった。

「今回の移籍はとても難しい決断でしたが、自分の夢を達成するために決断しました。これからはアカデミー選手の目標となれるように世界で闘ってきます」と、育ててくれた熊本への感謝とともに海を渡った。

 移籍後はフランクフルトのU-21チームで台頭し、2025/26シーズンはリーグ戦11試合10ゴールでチームの4部(レギオナルリーガ)昇格に貢献。新シーズンもここまで4試合で2ゴールと順調に成長を続けている。

1 2 3 4 5

KANZENからのお知らせ

scroll top