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サッカー日本代表、ウルグアイ戦の予想スタメン&フォーメーション

シリーズ:日本代表予想スタメン&フォーメーション text by 編集部 photo by Shinya Tanaka, Getty Images
サッカー日本代表、ウルグアイ戦の予想スタメン
サッカー日本代表、ウルグアイ戦の予想スタメン【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ 2026(北中米W杯)閉幕後、初めての国際Aマッチウィーク。遠藤航の代表引退など世代交代が進む中、森保一監督は先のW杯をベースにしながらA代表初選出の選手も4人招集した。さらなる進化に臨む第1歩、新たな日本代表はウルグアイ戦にどのような布陣で挑むのか、スタメンを予想する。※各種スタッツはデータサイト『Sofascore』より[1/6ページ]

GK:早川友基(はやかわ・ともき)

サッカー日本代表GK早川友基
サッカー日本代表GK早川友基【写真:Shinya Tanaka】


生年月日:1999年3月3日(27歳)
所属クラブ:鹿島アントラーズ
2026/27リーグ戦成績:8試合16失点
日本代表通算成績:4試合0失点

 2025年のJリーグ最優秀選手賞に輝いた早川友基は、鹿島アントラーズで継続してゴールを守っている。昨季は全38試合にフル出場し、リーグ優勝に貢献。GKとしては2010年の楢﨑正剛以来、2人目のMVP受賞となった。

 2026年前半の百年構想リーグでも、17試合で9失点、そのうちの10試合でクリーンシートを達成した。

 一方、今季は開幕8試合で16失点。セーブ率は百年構想リーグの82.0%から54.3%へ下がり、リーグ戦における完封は1試合にとどまる。直近4試合で勝利がないチームとともに、守備の立て直しを目指している。

 ただし、失点数やセーブ率だけで早川個人の状態を判断することはできない。90分あたりの被枠内シュートは、百年構想リーグの2.94本から4.38本へ増加した。ゴールを脅かされる機会そのものが増えており、シュートを打たれるまでの守備と、GKの対応を合わせて見る必要がある。



 失点とは違い、ビルドアップの数字は落ちていない。パス成功率は百年構想リーグの76.2%から65.9%に下がったが、ロングボールの割合が約40%から約55%に増えている。成功率の低いロングボールが増加した分、全体の成功率が下がったと見るのが自然だ。

 短いパスの成功率は97.6%で、百年構想リーグを含む過去2シーズンを超える精度。ロングボールの成功率39.7%もMVPを取った2025年(37.1%)を上回る。今季の配球は、パス成功率・ロングボールの割合ともに2025シーズン以上のクオリティだ。

 直近のリーグ第8節・川崎フロンターレ戦では、3失点しながらも8セーブを記録。試合は3-3で終わり、連敗は「3」で止まった。後半アディショナルタイムに同点弾を浴びて勝ち点「3」を逃した形だが、負けなかったことはポジティブだ。

 ウルグアイ戦で先発するなら、シュートストップに加え、クロスへの判断や3バックとの連係も重要になる。鈴木彩艶がコンディション不良で同試合を欠場する可能性があり、回ってきたチャンスで良い感触をつかみたい。

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