かつて日本人選手の海外挑戦は、それ自体が一種のステータスと見なされる側面もあった。しかし、時代は変わり、もはや欧州クラブに所属する“だけ”では高い評価は得られない。今回は、欧州5大リーグでプレーする日本人選手たちの最新年俸をランキング形式で紹介する。※年俸は『Capology』、各スタッツは『Transfermarkt』を参照。データは10月13日時点。[1/5ページ]
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5位:久保建英(くぼ・たけふさ)
生年月日:2001年6月4日
所属クラブ:レアル・ソシエダ(スペイン)
2026/27リーグ戦成績:5試合0ゴール0アシスト
最新年俸:542万ユーロ(約9.5億円)
【レアル・ソシエダでは1年目から…】
現状を打破しなければ、未来は長くないだろう。
久保建英は2022/23シーズンにレアル・ソシエダに加入。元スペイン代表MFダビド・シルバのアドバイスも受けながら、1年目からリーグ戦だけで9ゴール7アシストをマークするなど、瞬く間にラ・レアルの象徴的な選手になった。
翌シーズン中には、クラブとの契約を2029年まで延長。加入時の年俸は200万ユーロ(約3.5億円)だったが、一気に520万ユーロ(約9.1億円)までアップしている。
そして、現在は542万ユーロ(約9.5億円)もの大金を受け取っている。ソシエダでは絶対的エースのミケル・オヤルサバルに次ぐ高給取りだ。
しかし、久保がその金額に見合う活躍を披露しているかと言われれば、疑問符がつく。
【今季はベンチ降格】
結果として、久保はソシエダ2年目以降、ゴール・アシスト数ともに減少している。イマノル・アルグアシル監督が去った後がとくに厳しく、昨季終盤からはベンチに座り続けることも珍しくなくなった。
今季は完全にスタメン落ちしており、リーグ戦直近5試合中、3試合で出場機会なしという屈辱を味わっている。まだ25歳と腐る年齢ではないが、このままではソシエダでのキャリアは長くないと思われる。
人気女優・福原遥さんとの電撃結婚が大きな話題になった久保だが、そろそろサッカーにおいて明るい話題を届けてほしいところだ。

