
欧州日本人VS韓国人、最新の高額年俸ランキング【写真:Getty Images】
アジア人サッカー選手が世界のトップクラブで活躍する時代が到来した。その中でも日本と韓国の選手は特に注目されている。では、ヨーロッパでプレーするこれらの選手たちの中で、最も高額な年俸を手にしているのは誰なのか。今回は、欧州5大リーグで活躍する日本人と韓国人選手の最新推定年俸ランキングを紹介する。※年俸は『Capology』を参照。出場記録などのデータは10月17日時点。[1/5ページ]
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5位:堂安律(どうあん・りつ)

フランクフルトの堂安律【写真:Getty Images】
生年月日:1998年6月16日
所属クラブ:フランクフルト(ドイツ)
2026/27リーグ戦成績:5試合0ゴール1アシスト
最新年俸:566万ユーロ(約9.9億円)
【サウジ行きを断って残留】
サッカー日本代表のMF堂安律は、ドイツのフランクフルトで推定年俸566万ユーロ(約9.9億円)を受け取っている。
堂安は2024/25シーズンにフライブルクで10ゴール8アシストを記録し、昨年夏にフランクフルトへステップアップした。
移籍金は約2100万ユーロ(約36.7億円)と報じられ、年俸は84万ユーロ(約1.5億円)から跳ね上がった。昨季はリーグ戦31試合で5ゴール5アシストをマークし、日本代表としてFIFAワールドカップ2026でも存在感を示した。
今夏の移籍市場の最終盤には、サウジアラビアのアル・イテハドが獲得に動いた。独『スカイ』は、移籍金1800万ユーロ(約31.5億円)、堂安への手取り年俸最大900万ユーロ(約15.7億円)の条件を提示したと報じた。
だが、移籍は最終段階で破談となり、堂安は残留した。現地メディアの『オカーズ』は破談の理由を、交渉内容の情報漏洩とした一方で、『サウジ・スポーツ』は堂安側の個人的な事情を理由に挙げていた。
【ゴールなしの序盤】
今季のブンデスリーガは、第2節から第6節まで5試合続けて先発し、第4節のフライブルク戦(2-2)では先制点の場面に絡んでアシストを記録したが、ゴールはない。
昨季は第6節までに2ゴール3アシストを記録し、好スタートを切っていただけに、数字としてはやや物足りないスタートと言えそうだ。
それでも、日本代表では10月5日のニュージーランド代表戦で71分に決勝ゴールを挙げ、2-1の勝利と優勝に貢献していた。