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コラム 7か月前

サッカー日本代表、町野修斗が燃える訳。因縁の相手に「こいつ変わったな」と思わせるプレーを今こそ【現地コラム】

シリーズ:コラム text by 元川悦子 フリーライター photo by 加藤健一

 サッカー日本代表は現地時間9日、アメリカ合衆国代表との国際親善試合に挑む。メキシコ代表との一戦を終えた翌日、長距離移動をした選手たちは厳しいコンディション下に置かれている。フレッシュなメンバーの起用が予想される中、昨季ドイツで2桁ゴールを記録した町野修斗に期待が高まっている。3年前、レベルの差を痛感した因縁の相手との再戦に向け闘志を燃やしている。(取材・文:元川悦子)

過酷な状況下で試合に臨む日本代表

町野修斗
【写真:加藤健一】

 FIFAワールドカップ(W杯)26・北中米大会に向けた重要なシミュレーションの場となっている9月のアメリカ遠征。6日のメキシコ代表戦で主導権を握りながらもスコアレスドローに終わった日本代表は翌7日、チャーター便で5時間かけて9日のアメリカ合衆国代表戦の地・コロンバスへ移動した。

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 フィジカル的な負担が大きいと言われる西から東への移動に加え、時差3時間という過酷な状況を経て、久保建英は「今日(8日)の朝ごはんがフリーだったんですけど、ほとんどの選手が来ていないくらいキツかったですね」と本音を吐露していた。

 この過密日程の中、わずか2日でW杯開催国に挑むのだから、日本代表としても容易ではないだろう。森保一監督は前日会見で先発メンバーの大幅な変更を明言。おそらくキャプテンの遠藤航ら数人を残して、フレッシュな面々をピッチに送り出すと見られる。

 FW陣に関しては、前回は上田綺世がフル出場。途中から町野修斗が入って、2トップにもトライした。今回は上田の出場回避が決定的。町野がそのままスタメンに繰り上がるのか、アジア最終予選でチームトップの得点を決めた小川航基が抜擢されるかのいずれかだろう。

 これまでの序列では小川の方が上だったが、今夏に欧州5大リーグの名門クラブへステップアップした町野の評価は日々高まっている。「ここで彼を頭から使ってみたい」という思いが指揮官の中にもあるはずだ。

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