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サッカー日本代表と対戦! オランダ代表、W杯当落線上の5人。選手層が厚い…ギリギリなのは?

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images


オランダ代表、W杯当落線上の5人【写真:Getty Images】



 FIFAワールドカップ(W杯)で通算3度の決勝進出を果たしながらも世界一を獲得できていないオランダ代表は、才能豊かなタレントが多いことから他の代表チームと比較をしてもポジション争いが激しい。スタメンはもちろん、26名の代表メンバーに入ることも至難の業だ。今回は、6月のW杯で日本代表との対戦も控えるロナルド・クーマン体制のオランダ代表で、現状W杯メンバー入りが“当落線上”となっている選手を紹介する。※データは『transfermarkt』を参照[1/5ページ]

DF:マタイス・デ・リフト

オランダ代表、マタイス・デ・リフト

オランダ代表のマタイス・デ・リフト【写真:Getty Images】



生年月日:1999年8月12日
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
今季リーグ成績:13試合1得点0アシスト
代表通算成績:52試合2得点3アシスト

 17歳でオランダ代表デビューを飾ったマタイス・デ・リフトの自身2度目のFIFAワールドカップ(W杯)出場に黄色信号が灯っている。

 前提として、オランダ代表のCBは激戦区だ。

 主将のフィルジル・ファン・ダイクを筆頭に、ミッキー・ファン・デ・フェン、ユリエン・ティンバー、ステファン・デ・フライ、ナタン・アケ、ヤン・ポール・ファン・ヘッケら候補が多い。



 能力が高い選手が揃っていることからCB以外での起用パターンもあり、ファン・デ・フェンやアケは左SBで多くの出場機会を得ている。

 こうした現状がある中で、デ・リフトはロナルド・クーマン監督の信頼を掴むことができていない。

 同監督は2023年3月の就任から現在にかけて38試合を戦っている。そのうちデ・リフトが出場したのは12試合のみ。先発に限ると8試合まで減る。
 
 26人のメンバー入りを果たしたユーロ2024(欧州選手権)では一度も出番が訪れなかった。

 この序列の低さに加えて、今季は背中の負傷で実戦から大きく遠ざかっている。

 最後にマンチェスター・ユナイテッドで出場した試合は11月であり、現状では復帰の目途が立っていない。

 戦列に戻れるのは5月末という予想もあり、彼の元からの序列とコンディション不良を考えるとW杯メンバー入りは厳しいだろう。

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