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新戦力に乏しい? W杯出場国、過去4年間の代表デビュー選手数ワーストランキング6〜10位。サッカー日本代表の対戦相手や優勝候補も

シリーズ:編集部フォーカス text by 編集部 photo by Getty Images
過去4年間の代表デビュー選手数が少ないチームランキング6~10位
W杯出場国、過去4年間の代表デビュー選手数ワーストランキング6~10位【写真:Getty Images】



 いよいよ約2カ月後に、2026 FIFAワールドカップ(W杯)北中米大会が開催される。4年に1度の大会のために、各国の代表はいくつもの試行錯誤を重ねている。その中の1つとして、新戦力の台頭はチームにとって非常に大きいものだが、国によっては頭角を現す逸材の数が乏しいこともある。そこで今回は、W杯出場国の中で、過去4年間の代表デビューを果たした人数が少ないチームをランキング形式で紹介する。
※本記事はデータサイト『transfermarkt』『FIFA』公式サイトをもとに作成しています。情報は14日時点。人数が並んだ場合の順位はサイトに準拠。FIFAランキングは1日時点。[1/5ページ]

10位:フランス代表

フランス代表
フランス代表のデジレ・ドゥエ【写真:Getty Images】



2023年~A代表デビュー選手人数:19人
代表的な初招集選手:デジレ・ドゥエ、ウーゴ・エキティケ、マイケル・オリーセ
FIFAランキング:1位
監督:ディディエ・デシャン

 2022年FIFAワールドカップ(W杯)カタール大会・準優勝チームのフランス代表は、今回のW杯北中米大会でも、優勝候補の1つだ。

 それを裏付ける根拠として考えられるのが、初招集された選手にある。

 2023年から現在までの間に新たにデビューした選手の数は、同大会出場国のうち10番目に少ない「19人」とされているが、1人ひとりの“質の高さ”は圧倒的である。



 主な選手の名前を上げてみると、デジレ・ドゥエ、ウーゴ・エキティケ、マイケル・オリーセ、ワレン・ザイール=エムリ、ラヤン・シェルキ、ブラッドリー・バルコラなど、世界のトップで躍動する選手たちばかりだ。

 彼らに加え、前回大会で強さを見せた既存選手で構成されているのが、今のフランス代表だ。

 ちなみに、先月行われた国際親善試合で招集された選手のうち、14人がW杯カタール大会を経験している。

 つまり、約半数が世界2位を経験したメンバーで、残り約半分が近年頭角を現している選手たちでチームが組まれているということだ。

 これが、フランス代表の強さの所以だと考えられる。

 直近の10試合の結果を見ても、8勝1敗1分と脅威の勝率を誇っている。

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