イベントに参加した本田圭佑【写真:編集部】
本田圭佑が発起人を務める4人制サッカー大会の2026シーズンの開幕を告げるキックオフ大会「4v4 KICKOFF 2026 Supported by au」が5月17日に川崎市内で開催された。4年目となる本プロジェクトについて、そして、先日発表されたFIFAワールドカップ北中米大会の日本代表について語った。
本田圭佑がW杯メンバーに選出された同い年の長友佑都について言及
大会前にはサッカー教室が開かれ、サプライズゲストとして、4v4キックオフサポーターに就任した「JI BLUE」も参加。
参加した小学生たちと鬼ごっこやドリブルリレー、ゲームをして交流を楽しんだ本田圭佑は、4人制サッカー大会「4v4」の開幕に「レベルが上がっているなという印象でした」と率直な印象を明かし、こう続けた。
「今年は参加している選手のレベルを見ていても本当にサッカーの方でもトップレベルにある子たちが4v4の存在を認識して参加しているんじゃないかなと思うような選手もちらほらいたりする。
4v4は将来、ここを軸にサッカーにうまくパイプ役として僕らが繋いで、将来、日本代表の選手を輩出するみたいなことが起こっていくような気がきょうの流れを見ていても感じていました」
「4v4」は、本田が発案した子どもたちの自主性と創造性を育むための革新的な、小学生向け4人制サッカー大会。
2023年にスタートし、2026シーズンで4年目を迎えた。10分1本勝負、ショットクロック20秒(ボール保持から20秒以内にシュートが必要)、GKの攻撃参加など独自ルールを採用し、監督やコーチを置かず、戦術や選手交代などもすべて、子どもたち自身が判断するのが特徴だ。
また、5月15日に発表されたW杯の日本代表メンバーについて、報道陣に問われると、本田はこう答えた。
「選手たちは本当にてっぺんを目指して、準備していると思うので、メンバー選出には怪我人がいたり、いろいろ思っていたところも思っていなかったところもあるのかなというふうには思うんですけど、もう決まった以上は一丸となって、現場のスタッフや選手だけでなく、僕らもやれることを考えて、サポートしたいなというふうには思います」
さらに、W杯のメンバーに選出された同い年の長友佑都について話題が及ぶと、「すごいことだと思うんですよね。5回目ですか。日本人初ですよね。世界的に見てもワールドカップに5回も出れる選手はいない」と言及し、期待を寄せた。
「刺激というよりはもう尊敬です。期待する役割としては皆さんも思っているように、ピッチ上よりはもしかしたらピッチ外での役割の方が大きいのかもしれないです。でも、本人はそういうところを認めたくなく、たぶん、いろいろ準備して、試合に出るように、力を発揮できるように準備すると思います。
僕も彼に1番期待しているところはピッチ内外のところ。特に思いがけない結果に初戦、2戦目でなったとき、最後の3戦目からトーナメントで皆さんが思っている以上にW杯は入り始めから途中、終わり際、生き物のように体調のように変化してしまいます。佑都の役割はそこでしっかりと森保(一)さんの見えない部分を繋ぎ合わせていくことなんじゃないかなと思います」
(取材・文:竹中愛美)
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