
トルコ代表 選手名鑑【写真:Getty Images】
FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、6大会ぶり3回目の出場となるトルコ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月1日時点。[1/6ページ]
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ゴールキーパー
ウウルジャン・チャクル(背番号23)
生年月日:1996年4月5日(30歳)
所属クラブ:ガラタサライ(トルコ)
25/26リーグ戦成績:29試合出場/22失点
代表通算成績:38試合出場/57失点
191cmの長身を誇りながら、今回のトルコ代表GK陣では最も小柄な守護神。長年トラブゾンスポルのゴールマウスを支えてきた。今季のUEFAチャンピオンズリーグ(CL)ではガラタサライの快進撃に大きく貢献。リーグフェーズ第2節のリヴァプール戦では、味方のファウルによるPK判定に猛抗議してイエローカードを受けたものの、その後VARで判定が覆り、警告だけが残る珍しい場面もあった。強い闘争心を持つ守護神は、北中米W杯でもトルコの最後の砦として存在感を示せるか。
アルタイ・バユンドゥル(背番号12)
生年月日:1998年4月14日(28歳)
所属クラブ:マンチェスター・ユナイテッド(イングランド)
25/26リーグ戦成績:6試合出場/11失点
代表通算成績:12試合出場/16失点
トルコが誇る大型GK。フェネルバフチェでの活躍が評価され、2023年9月にマンチェスター・ユナイテッドへ加入した。しかし、GKは一つしかポジションがないこともあり、アンドレ・オナナやセンヌ・ラメンスらとの争いに苦戦。加入から3シーズンが経過した今も定位置を掴み切れていない。代表でも出場機会は限られており、苦しい立場が続いている。それでも198cmの恵まれた体格と高いポテンシャルは魅力で、世界屈指の環境で経験を積み続けているのも事実。飛躍の瞬間を待つ守護神は、北中米W杯でブレイクを果たせるか。
メルト・ギュノク(背番号1)
生年月日:1989年3月1日(37歳)
所属クラブ:フェネルバフチェ(トルコ)
25/26リーグ戦成績:13試合出場/29失点
代表通算成績:37試合出場/37失点
17年間にわたって母国トルコでプレーを続けてきたベテランGK。フェネルバフチェやイスタンブール・バシャクシェヒル、ベシクタシュで活躍し、UEFAチャンピオンズリーグ(CL)をはじめとした欧州の主要大会を数多く経験してきた。2012年からトルコ代表に招集され続けており、長年ゴールマウスを支えてきた功労者でもある。38歳にして迎える今大会が自身初のW杯。豊富な経験と安定感を武器に、悲願の大舞台でどのようなプレーを見せてくれるのか注目だ。
