FIFAワールドカップ2026(北中米W杯)が現地時間6月11日に開幕を迎える。48チームが参加して全104試合が開催される史上最大規模の世界大会には、果たしてどのような選手たちが参戦するのだろうか。今回は、4大会ぶり4回目の出場となる南アフリカ代表の招集メンバー26人と基本フォーメーションを紹介する。※成績は6月10日時点。[1/6ページ]
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ゴールキーパー
ロンウェン・ウィリアムズ(背番号1)
生年月日:1992年1月21日(34歳)
所属クラブ:マメロディ・サンダウンズ
25/26リーグ戦成績:29試合出場/21失点
代表通算成績:62試合出場/60失点
南アフリカ代表の絶対的守護神。2021年5月に発足したウーゴ・ブロース体制では主将も務めている。ショットストップ能力に優れ、PK戦にもつれ込んだカーボベルデ代表とのアフリカネイションズカップ2023準々決勝では、大会史上初となる4本のPKストップを記録した。昨年のFIFAクラブワールドカップでは、「GKが手や腕でボールを保持できる時間を8秒以内に制限する」という新ルールに違反した初の事例としても話題に。
シポ・カイネ(背番号16)
生年月日:1996年12月14日(29歳)
所属クラブ:オーランド・パイレーツ
25/26リーグ戦成績:30試合出場/12失点
代表通算成績:4試合出場/3失点
2025/26シーズンにリーグ優勝を飾ったオーランド・パイレーツを支えた守護神。鋭い反射神経を活かしたショットストップに加え、ビルドアップにも貢献できる総合力の高いGKで、リーグ戦30試合でわずか12失点という圧倒的なパフォーマンスを披露。リーグ年間最優秀GK賞に輝いた。南アフリカ代表では主将ロンウェン・ウィリアムズの存在もあり控えに回ることが多いが、ピッチ内外でチームに貢献しようとする姿勢が高く評価される。
リカルド・ゴス(背番号22)
生年月日:1994年4月2日(32歳)
所属クラブ:シウェレレ
25/26リーグ戦成績:29試合出場/26失点
代表通算成績:5試合出場/1失点
3番手GKとしてチームを支える頼もしいベテラン。南アフリカ国内リーグの2強クラブでプレーする守護神たちと比較すると実力面では見劣りするかもしれないが、高いコミュニケーション能力を武器にチームへ大きく貢献している。ピッチ外での存在感も大きく、試合前後には代表チームの応援歌を先導する姿がたびたび見られるなど、ムードメーカーとしても欠かせない存在だ。憧れの選手には、元南アフリカ代表GKのブライアン・バロイを挙げている。

